キノコ大手。まいたけは国内首位。マッシュルームやエリンギ、ぶなしめじも手掛け、キノコ加工品も展開。新規事業として、代替肉の早期事業化に向け試作品開発を推進。エリンギとぶなしめじ好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
SEO対策や検索連動型広告などの検索エンジンマーケティングが柱。海外SEOコンサルに強み。24.5期上期は海外SEOの取引先が着実増。だが国内SEO、広告の回復鈍く、黒字化には至らず。継続前提に重要事象。 記:2024/02/05
認可保育園を展開。認可外保育園や学童クラブ、児童館の運営も。ダスキンが筆頭株主。10施設を新規開設。幼児学習プログラムの拡充等で児童数は増加。24.3期3Q累計は2桁増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/08
マンションディベロッパー。不動産投資家に投資用新築一棟賃貸マンションの用地仕入、設計、建築、入居者募集、賃貸管理、売買仲介までワンストップで提供する。23年12月期はアセットマネジメントが大幅に成長した。 記:2024/03/07
マンションデベロッパー。東京23区を中心に、分譲マンションや賃貸マンション、オフィス等の収益不動産開発、バリューアップも行う。今期1Qの売上高は前年と同水準も、人員増強や物件取得等の費用が重しとなった。 記:2024/04/10
法人向けIT製品の比較・資料請求サイトを運営。マーケ自動化ツールも。24.3期3Q累計は大手ITベンダーの広告出稿鈍化などで足踏み。ただオンライン展示会開催の4Qに挽回企図。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/15
業務用食材と機器のマーケットプレイス運営会社。業務用食材や業務用厨房機器、業務用機械、備品等のBtoBサイトを運営。出店社数、出品社数はともに増加。Mマート市場は売上が順調増。24.1期通期は業績堅調。 記:2024/04/15
SMS(ショートメール)配信サービスを展開。大量のSMSを安全に配信できる自社システムに強み。SMS配信サービスは競争激化で販売単価の下落続く。23.12期3Qは海外メッセージングサービス事業が増収。 記:2024/01/27
オフィス空間の設計から施工までを一貫提供。ロゴデザインも。24.3期3Q累計は大型案件完工で売上増。受注も好調。だが人件費増などが利益の重石に。通期では最高業績を計画。配当性向の目安を2割→3割に引上げ。 記:2024/03/13
建築用ファスナーメーカー。鋼板や型鋼の金属系、木材や合板等の木質系、セメント系の建材用ファスナーを供給。23.12期通期は業績苦戦。在庫調整による工場稼働率の低下等が響く。24.12期は黒字転換計画。 記:2024/03/31
釘のトップメーカー。普通釘や特殊釘、連結釘に加え、建築用資材等も。800類以上の釘を手掛ける。自動運転化関連向けライセンス品などは需要回復続く。特別損失の減少等により、24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/03/31
教育ポータルサイト運営会社。国内最大級の学習塾予備校サイト「塾ナビ」や「みんなの学校情報」に加え、家庭教師比較ネットや医学部受験マニュアルも展開。広告宣伝費が大きく増加し、24.10期1Qは利益足踏み。 記:2024/03/30
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
放送用機器・システム開発会社。IPビデオルータやスイッチ、IP伝送装置、ネットワーク管理ソフトウェアなどを開発。中南米の販売代理店開拓で販路拡大。米国大手通信の大型プロジェクト進行もあり、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
半導体製造装置メーカー。イメージセンサやディスプレイドライバーIC向け検査装置を展開。検査装置機能の高速化図る。23.12期通期は大幅増収。LCDドライバーIC検査装置の受注売上は2024年以降に期ずれ。 記:2024/04/13
ネットワーク機器の専門メーカー。医療、公共、文教向けに強み。大型案件の増加等により、日本は売上堅調。米州は売上増。在日米軍基地の居住者向けサブスク型サービスの売上が好調。23.12期3Q累計は増収。 記:2024/02/02
トラック・バスなど商用車製造販売大手。国内トラックシェアは3割強。傘下にUDトラックス。トヨタと資本提携。ティアフォー社と路線バス領域での自動運転システム開発で協業。業容安定し、3Q累計は増収・増益。 記:2024/03/22
タレント・アニメキャラを使用したコンテンツの企画制作や映像商品の製作を展開。高度医療サービスや経営コンサルへのシフトを推進。帳簿上現金と保有現金に差異発生。外部調査委員会設置し、20.3期決算発表に遅れ。 記:2020/07/30
光学精密機器メーカー。衛星測位や三次元計測などを駆使したITソリューションを手掛ける。眼科医療機器等も。24.3期3Qは増収確保。ポジショニング事業は足踏みだが、好調な販売が続くアイケア事業が売上下支え。 記:2024/04/13
生協組合員向け通販事業が主力の通販会社。物流システムや決済代行サービス、eコマース事業なども事業領域。24.3期3Q累計はソリューション事業が堅調。新規クライアントの稼働で決済代行は取扱高が増加。 記:2024/02/04
大手免税店。ツアー客の囲い込みに強み。傘下にギフト販売のシャディ。新業態アジア食品専門店「亜州太陽市場」に注力。店舗とネットの融合による新世代ギフトビジネスを推進。ポップアップ店好調で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/10
福島県地盤の第二地銀。資金量、貸出金残高とも県内上位。銀行業務に加え、リースやクレジットカード、信用保証など金融サービスを展開。顧客のSDGs支援に注力。役務取引等費用の減少もあり、3Q累計は経常増益。 記:2024/02/09
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
港運で出発し、現在はSIなどの情報サービスが柱に。大株主のNTTデータGと親密。鈴与グループ。24.3期3Q累計はシステム開発やパッケージ、クラウドが好調。価格改定による物流の採算改善も効いて大幅増益に。 記:2024/04/08
GMOグループの中核会社。インターネットインフラやネット広告、WEBメディア、暗号資産、金融等のサービスを提供する。23年12月期はインフラと金融が伸長した一方、暗号資産やインキュベーションが足踏み。 記:2024/04/05