ゼネコン準大手。ダム、トンネルなどの大型土木工事やマンションを中心とする建築工事に強み。重機の遠隔操作システムと自動運転技術の複合による作業現場の安全運用を検証。土木事業の受注増で、中間期は増収確保。 記:2023/12/22
PCメールをスマホに転送するサービスとSMSを活用した販促ツールが柱。昨年6月からサイブリッジHDの傘下に。ネット領域企業のM&Aを推進意向。今年2月にSMS送信事業を取得へ。24.3期上期は増収増益に。 記:2024/01/15
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
漬物メーカー最大手。ご飯がススムキムチを軸に、浅漬、キムチ、惣菜などを展開。契約栽培を中心とした国産野菜使用の無添加食品に定評。「重慶飯店監修 叉焼のたれ」等を新発売。23.2期1Qは節約志向等が重し。 記:2022/07/10
スターアジアグループ傘下で再建中のホテルオペレーター。ココホテルズ、ベストウェスタンブランド等のホテルを運営。運営ホテル数は増加。稼働率や客室単価は改善。24.3期3Q累計は大幅増収、経常黒字転換。 記:2024/02/23
インターネット通販会社。家電小売販売サイト「ECカレント」を中心に自社サイトを手掛ける。アマゾンや楽天にも出店。コスト削減効果などにより、24.1期3Qはビューティー&ヘルスケア事業の損益が改善。 記:2024/01/15
防護服メーカー。米国デュポン社製素材の防護服や環境対策用資機材の製造・販売に加え、畳関連資材やアパレル資材も展開。ヘルスケア製品事業は売上伸長。日本製マスクで大口受注獲得。24.4期2Qは増収増益。 記:2024/01/15
美容室向け卸売ECサイトを運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も手掛ける。アクティブユーザー数、購入顧客件数は2桁増。物販事業は堅調。機器・用品、化粧品・材料ともに売上増。24.4期2Qは大幅増益。 記:2024/02/04
東京23区を中心に投資用新築マンションを開発・販売。神奈川、埼玉、千葉に事業地域を拡大中。24.10期は前期からの期ズレ案件23棟の売上計上を予定。新規竣工物件も貢献する見込み。最高業績・連続増配を計画。 記:2024/01/11
仮想ディスクトップ関連製品を販売。クラウドインフラ関連製品も。セキュリティ製品、サービスのラインナップ拡充図る。チェンジと業務提携。クラウドサービスは順調に売上が増加。24.1期3Q累計は業績堅調。 記:2024/01/27
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
工業用精密樹脂部品を製造・販売。OA機器用ファスナーなどに強み。24.9期計画は円高シフトを想定。営業外の為替差損は見込まず。役員退職慰労引当金解消で最終増益を計画。25.9期に営業利益率10%を目指す。 記:2024/01/17
チケット予約販売システムを運営。イベント主催、ぴあアリーナMMの運営、出版等も行う。大型案件等の寄与により、取扱高は過去最高水準を維持。ぴあアリーナMMは稼働率堅調。24.3期3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/02/11
SMS(ショートメール)配信サービスを展開。大量のSMSを安全に配信できる自社システムに強み。SMS配信サービスは競争激化で販売単価の下落続く。23.12期3Qは海外メッセージングサービス事業が増収。 記:2024/01/27
モバイル、固定電話、ビジネスフォン向けに迷惑情報フィルタサービスを提供。独自の電話番号抽出技術に強み。24.10期は迷惑情報フィルタの伸長を想定。人件費増こなして営業最高益を見込む。配当性向は35%目安。 記:2024/01/14
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
旅行サイト運営会社。格安航空券の予約サイト「スカイチケット」を運営。航空券の検索や予約、販売等のサービスを提供。積極的な広告投資継続。アプリは2000万DL超。M&A効果等で、24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/03/04
電子部品製造装置メーカー。薄膜技術をコアに、CDV装置やエッチング装置、洗浄装置を展開る。化合物が主体材料の半導体製造装置に強み。次世代メモリ半導体技術開発向け新製品を育成。顧客の投資抑制で、1Qは一服。 記:2023/12/21
ネット旅行会社。旅行のコンシェルジュとオンラインでの申し込み等により、国内外のパッケージ旅行やインバウンド向け旅行商品を提供する。今期3Q累計は広告宣伝や人員の新規採用が奏功。業務出張の取扱が伸長した。 記:2024/03/08
女性の就労と育児の支援サービスを提供。派遣や請負、紹介等の就労支援に加え、学童クラブや保育園等の運営も行う。放課後事業は利用児童数の増加等で堅調。24.5期2Qは大幅増益。センコーGHDがTOB実施。 記:2024/02/03
デジタルデバイスとICTプロダクツが事業の柱。メモリーモジュールやROM書き込みサービス、デバイスプログラマ、テレワークソリューション等を提供する。今上期はデジタルエンジニアリングが業績をけん引した。 記:2023/12/25
半導体製造装置部品を製造・販売。真空シールで世界トップシェア。磁性流体とサーモモジュール技術に定評。AMB基板は中国のEV車向け中心に伸びる。M&A効果等でその他部門は売上堅調。24.3期2Qは増収。 記:2024/01/06
首都圏を中心に認可保育所を運営。九州で企業内保育所の受託運営も手掛け、ベビーシッターサービスや保育人材の養成・派遣、結婚相談所、介護なども展開。新規施設やホームメイドクッキングの貢献で3Q累計は増収増益。 記:2023/12/19
IT系フリーランスエンジニア専門のエージェントサービス「Midworks」等を手掛ける。Midworks事業は売上好調。エンジニア稼働数、登録者数ともに大幅増。24.8期1Qは2桁の増収、営業増益。 記:2024/01/28
教育サービス会社。オンラインの資格対策講座「スタディング」や動画研修のeラーニングシステム、資格取得者と企業をつなぐプラットフォームを提供する。今期3Q累計は3割超の増収、利益は黒字転換。法人向けが伸長。 記:2023/12/25
防塵・防毒マスクを製造・販売。環境関連機器・設備も。24.12期は産業用マスクの拡販を想定。クリーンシステムも納入回復の見込み。クリーンシステムは米スタンフォード大学半導体研究所への展示設置・活用が決定。 記:2024/03/10
単身者向けアパートの開発・賃貸が主力。介護施設「あずみ苑」やレオパレスホテルズ、入居者向けブロードバンド等も。賃貸事業は堅調。家賃単価や入居率の上昇等が寄与。特別利益を計上。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/24
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
ソフトウェア開発会社。ITコンサルティングやリース・不動産、レンタカーなども事業領域。公共向けシステム開発等で実績。情報処理事業は堅調。旺盛なDX関連需要、稼働人員の増加が寄与。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/26