マーケット
4/25 15:15
37,628.48
-831.60
38,460.92
-42.77
暗号資産
FISCO BTC Index
4/25 20:13:05
9,903,349
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:ロコンドは上場来高値、駅探がストップ高

2020/9/1 16:25 FISCO
*16:25JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ロコンドは上場来高値、駅探がストップ高 <7038> フロンティアM 5120 -90 東証の承認を受け、7日から上場先が1部に変更になると発表。上場市場変更を受け、フロンティア・マネジメントは「今後も業容の拡大と企業価値向上に努める」とコメントしている。株価は買い先行で始まったものの年初来高値更新後は利益確定の売りに押されマイナスに転じた。 <3933> チエル 3620 +210 急伸。9月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位の金額を引き下げ、流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的としている。 <3558> ロコンド 4010 +285 上場来高値。BEENOS<3328>及び同社子会社のFASBEEと越境ECに関する包括提携契約を締結したと発表。ロコンドグループの出店ブランドをファッション商材に特化した越境EC直送サービスを手掛けるFASBEEに出店するほか、FASBEEを通じて中国大手IT企業のBaiduの新規事業への参画も計画している。また、越境EC代行購入サービスのBuyeeなどへの出店も計画しているという。 <3646> 駅探 610 +100 ストップ高。AIを活用したオンデマンド型配車システムを提供する未来シェア(北海道函館市)と業務提携に関する基本合意書を締結したと発表。日本国内でのMaaS事業推進が目的。未来シェアがオンデマンド配車機能やMaaSに関する2次交通情報を提供し、駅探は公共交通機関など移動手段の経路検索機能や決済機能を含めたMaaSプラットフォームや観光型MaaSに対応したインバウンドプロモーション機能を提供する。 <3814> アルファクス 757 +100 ストップ高比例配分。前日の取引時間中に自社の特許システムを搭載した完全セルフレジシステムの販売を開始したと発表し、引き続き買い材料視されている。人手不足解消のほか、非対面で新型コロナウイルス感染防止に対応した店舗経営が可能になるという。なお、前日の引け後に発表した20年9月期第三四半期決算は、営業損益が3.69億円の赤字で着地している。 <3760> ケイブ 2164 -500 ストップ安比例配分。20年夏としていたライブ配信アプリのリリース時期を21年3月に変更すると発表し売り材料視されている。台湾にソーシャルメディア事業及びモバイルオンライン事業を扱う子会社を設立し、ライブ配信事業の人材確保やアプリのクオリティの向上を目指すことに伴う措置としている。 《ST》
関連銘柄 7件
3328 東証プライム
2,078
4/25 15:00
-57(%)
時価総額 27,712百万円
越境EC会社。リユース品の買取・販売やライセンス契約によるキャラクターグッズの販売も事業領域。バリューサイクル部門は大幅増収。高級ブランドバッグなど高単価商品が売上牽引。24.9期1Qは2桁増収。 記:2024/03/04
3558 東証グロース
1,397
4/25 15:00
-12(%)
時価総額 16,047百万円
靴・衣料品通販サイト「ロコンド」を運営。靴の品揃えに強み。ECサイト支援サービス、リーボック事業等も手掛ける。ECモール事業は伸び悩むが、プラットフォーム事業は売上伸長。24.2期3Qは大幅営業増益。 記:2024/02/03
3646 東証グロース
383
4/25 15:00
+4(%)
時価総額 2,612百万円
乗換案内サービス「駅探ドットコム」を運営。女性系メディアに特化した広告配信システムも展開。阪急電鉄の列車内混雑傾向確認サービスと乗換案内APIを連携。3Qから業績が回復し、24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/03/27
3760 東証スタンダード
1,521
4/25 15:00
-33(%)
時価総額 9,018百万円
モバイルオンラインゲームを開発・運営。シューティングゲームに強み。ライブ配信サービスも。24.5期上期は前期買収会社が好調。一過性の株式報酬費用も解消して黒字に。下期は11月リリースの新作などが貢献予定。 記:2024/02/07
432
4/25 15:00
-11(%)
時価総額 1,719百万円
外食向け基幹業務システムを展開。飲食店経営管理システムで国内トップシェア。自動発注システム等も手掛ける。24.9期1Qは小幅増収。システム機器事業が売上下支え。POSシステムなどの順調な納品が寄与。 記:2024/04/16
3933 東証スタンダード
624
4/25 15:00
+3(%)
時価総額 4,910百万円
授業支援システムやデジタル教材を提供。進路支援サービスなども。24.3期3Q累計は進路相談会が開催減。だが授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。前期買収会社も上乗せ。通期営業最高益・連続増配を計画。 記:2024/03/12
1,496
4/25 15:00
-29(%)
時価総額 17,143百万円
経営コンサルティング会社。ビジネス分析や戦略策定等のコンサルティングに加え、M&Aアドバイザリーサービスを提供する。23年12月期は期初計画を達成した。経営コンサルティングなど、3事業すべてが増加した。 記:2024/02/29