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新興市場銘柄ダイジェスト:フィードフォースは急落、JHDがストップ高

2020/8/28 15:59 FISCO
*15:59JST 新興市場銘柄ダイジェスト:フィードフォースは急落、JHDがストップ高 <4388> エーアイ 2623 -45 AITalk5個人向けオリジナルブランド新製品を企業化すると発表。法人向けに培った次世代型AITalk5技術をベースとし、個人利用者向けにキャラクター音声読み上げソフトをサービス展開する。入力したテキストをキャラクターの自然な音声合成で読み上げ、音声ファイルとして作成することが可能。スピードや音量、イントネーションもユーザーが自由に調整できるという。第1弾は21年2月に販売開始予定。 <4586> メドレック 316 -7 DWTI<4576>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(リドカインテープ剤)について、米食品医薬局に新薬承認申請書を提出したと発表している。米国のリドカイン貼付剤市場は18年時点で505億円と推計されている。 <7068> フィードフォース 6060 -750 急落。東証が28日から信用取引に関する規制措置を強化し、売り材料視されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も貸借担保金率を50%(うち現金20%以上)とする増担保金徴収措置を実施している。また、前日に上場来高値(7350円)更新しており、買い一服感も。 <7058> 共栄セキュリティ 3085 +87 反発。病院経営・運営の総合支援事業を行うキャピタルメディカ(東京都港区)と業務提携契約を締結すると発表している。同社は新型コロナウイルス感染拡大の際に陽性患者の受け入れを表明した病院への対策コンサルティングを請け負うなど同ウイルスに対する知見がある。共栄セキュリティーサービスは、キャピタルメディカが策定するガイドラインに即した「コロナ対策警備」を実践する。 <2721> JHD 367 +80 ストップ高。20年12月期第2四半期累計(20年1-6月)の営業損益を0.27億円の赤字(前年同期実績1.77億円の赤字)、純損益を1.60億円の黒字(同1.85億円の赤字)と発表している。スポーツ事業が減益となった一方、不動産売買に関する大型案件の決済で不動産事業が大幅な黒字に転換した。Web関連事業の販管費を削減したことも利益改善に寄与した。 《ST》
関連銘柄 6件
2721 東証スタンダード
262
5/14 15:00
-1(%)
時価総額 1,610百万円
神奈川県と兵庫県でフットサル施設を運営。太陽光発電施設の仕入・販売、環境ソリューション事業等も手掛ける。スポーツ事業は増収。東山田店が売上貢献。23.12期通期は大幅増収。24.12期は損益改善計画。 記:2024/03/04
4388 東証グロース
804
5/14 15:00
+22(%)
時価総額 4,155百万円
読み上げ用音声合成ソフトを法人、個人向けに提供。独自の音声合成技術に強み。24.3期3Q累計は防災分野での補助金を背景に法人向け製品が堅調。個人向け新製品も貢献して二桁増収・黒字転換。通期計画を上方修正。 記:2024/02/07
111
5/14 15:00
+2(%)
時価総額 3,267百万円
眼科領域に特化のバイオベンチャー。独自の化合物ライブラリに強み。神経疼痛治療薬「DW-5LBT」は米FDAが申請を受理。23.12期通期は眼科手術補助剤「DW-1002」が増収。販売数量の増加等が寄与。 記:2024/02/11
4586 東証グロース
125
5/14 15:00
±0(%)
時価総額 4,643百万円
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
7058 東証スタンダード
2,974
5/14 14:43
+10(%)
時価総額 4,482百万円
警備中堅。常駐施設警備を軸にイベント警備も。同業のM&Aに前向き。セコムと業務資本提携。24.3期3Q累計は臨時警備が減少も常駐警備が堅調。前期買収会社も上乗せ。だが買収関連費用や人件費増が利益の重石に。 記:2024/04/15
653
5/14 15:00
-14(%)
時価総額 17,082百万円
マーケティング支援会社。リスティング広告等の運用やデータフィールド管理、DX支援、マーケティングシステムの提供等を行う。ソーシャルPLUS等は受注額が増加。特別利益計上。24.5期2Qは最終黒字転換。 記:2024/02/03