調剤薬局で国内2位。後発薬の製造・販売や薬剤師紹介・派遣も。24.3期3Q累計は調剤薬局の処方箋枚数が回復。紹介・派遣も伸長。医薬品製造は一時費用解消で黒転。仕入値上昇や販管費増をこなして二桁営業増益に。 記:2024/02/08
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
医療用薬は後発品にシフト。新薬開発、臨床検査薬も。24.3期3Q累計はアレルギー検査薬が好伸。受託試験も堅調。だが薬価改定影響で柱の後発薬が足踏み。抗がん剤候補の開発費も嵩む。通期では営業黒字復帰を計画。 記:2024/03/12
住宅トラブル緊急駆け付けサービスと家賃決済代行サービスを展開。東京と鹿児島で24時間365日稼働のコールセンターを運営。保有不動産を売却し、不動産事業からは撤退。会員数増加し、21.9期1Qは増収確保。 記:2021/02/25
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
不動産仲介「アパマンショップ」をFC展開。加盟店への商品・サービスの提供も。今年2月にTKPが第2株主に。24.9期1Qは社宅ビジネスが堅調もDX推進に伴う償却費増が利益の重石に。通期では増収増益を計画。 記:2024/03/11