トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 3:39:05
15,321,273
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ネクスグループ Research Memo(3):IoT関連事業は増加するテレワークが業績を後押し
2020/6/15 16:13
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:13JST ネクスグループ Research Memo(3):IoT関連事業は増加するテレワークが業績を後押し ネクスグループ<
6634
>のIoT関連事業売上高の約70%がUSBドングル(携帯電話回線をUSBインターフェースを介してデータ通信する端末)の販売による。USBドングルは、パソコンにUSB接続すればインターネットにアクセスでき、ATMのバックアップ回線やゲーム機器、デジタルサイネージなどの汎用通信モジュールとしても利用されている。 国内BtoB領域のUSBドングルでは同社が最大のシェアを有し、NTTグループ、加賀電子などが主な販売先となる。 19年11月からはNTTドコモでも取り扱いが開始されている。USBドングルの製造は中国の下請け企業で行っており、新型コロナの影響で2月頃には調達が停滞する時期もあったが、現在は仕入れは問題なくできるようになっている。需要面ではテレワークによりUSBドングルのニーズが増加しており、足元の販売状況は好調である。中長期的にも5G対応製品への買い替え需要や、19年8月からは米政府機関が華為技術(Huawei)や中興通訊(ZTE)を含む中国系通信機器メーカー5社からの調達を禁ずる措置を発効しており、これらメーカーの部品を利用していない同社製品のニーズは増しており、今後2~3年販売は拡大傾向が続くと思われる。 このほか、5月には子会社ケア・ダイナミクスの株式を譲渡し、72百万円を受領した。この資金については、次世代通信規格5G関連製品の開発および、エッジAI端末「NCXX AI BOX」の開発に投下し、テレワーク拡大を着実に成長機会に結び付けられるよう商品・サービスの強化を図っている。 (執筆:フィスコアナリスト) 《ST》
関連銘柄 1件
6634 東証スタンダード
ネクスグループ
125
11/22 15:30
-1(%)
時価総額 4,764百万円
モバイルインターネットデバイス、M2Mモジュール等を手掛けるIoT関連事業が主力。メタバース・デジタルコンテンツ事業、暗号資産・ブロックチェーン事業も。レグラスと会話型AIにおける共同研究を行う。 記:2024/07/02
関連記事
6/15 16:12 FISCO
ネクスグループ Research Memo(2):各事業で新型コロナ対策を進める
6/15 16:11 FISCO
ネクスグループ Research Memo(1):Withコロナ時代の成長に向けた対策を進める
6/15 16:07 FISCO
ステップ Research Memo(7):2020年9月期の1株当たり配当金は40.0円と増配を継続する予定
6/15 16:06 FISCO
ステップ Research Memo(6):成長戦略は順調に進捗、神奈川県内の学習塾として中長期的に安定成長が続く見通し
6/15 16:05 FISCO
ステップ Research Memo(5):新型コロナウイルスの影響で、2020年9月期第3四半期業績は悪化する可能性