サンリオ---急落、テーマパーク休園の影響などで前期業績は下振れ

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サンリオ---急落、テーマパーク休園の影響などで前期業績は下振れ

2020/6/15 10:48 FISCO

*10:48JST サンリオ---急落、テーマパーク休園の影響などで前期業績は下振れサンリオ<8136>は急落。先週末に20年3月期の決算を発表している。営業利益は21.1億円で前期比56.0％減益、最終利益は1.9億円で同95.1％減益となった。従来予想はそれぞれ、40億円、23億円であった。サンリオピューロランドやハーモニーランドでの臨時休園の影響に加えて、海外事業もアジアを中心に新型コロナの影響が響く形になった。今期ガイダンスは非開示とするととともに、中期経営計画の業績目標も取り下げるとしている。《US》

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8136 東証プライム

サンリオ

2,633

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-36.5(%)

時価総額 672,489百万円

「ハローキティ」や「ポムポムプリン」などキャラクター商品を展開。ライセンスが収益源。テーマパーク事業も手掛ける。会員向けアプリの会員数は約170万人。欧州は黒字転換。24.3期3Q累計は大幅増収増益。　記：2024/02/24