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鹿島---反落、建設投資減少リスク高まりを映して米系証券ではセクター判断格下げ

2020/6/10 14:53 FISCO
*14:53JST 鹿島---反落、建設投資減少リスク高まりを映して米系証券ではセクター判断格下げ   鹿島<1812>は反落。本日は大手ゼネコン株が総じて軟調な動き。モルガン・スタンレーMUFG証券では業界投資判断を「Attractive」から「Cautious」に引き下げている。今後は建設投資を押し上げてきた要素が無くなるタイミングで景気後退局面に入ることから、建設投資が減少するリスクがかつてなく高まっていると考えているもよう。なかでも、同社の投資判断は「オーバーウェイト」から「アンダーウェイト」に2段階格下げしている。 《HH》
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1812 東証プライム
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時価総額 1,636,190百万円
ゼネコン最大手。オフィスビルや住宅等の建築、交通や環境等の土木に加え、不動産開発、都市再生なども行う。大型案件の寄与等により、土木事業は堅調。24.3期2Q累計は2桁増収。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/09