マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 13:41:13
15,274,585
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

新興市場銘柄ダイジェスト:ワークマンは大幅に反発、GMOTECHがストップ高

2020/5/7 16:07 FISCO
*16:07JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ワークマンは大幅に反発、GMOTECHがストップ高 <7829> サマンサJP 189 +50 ストップ高。コナカ<7494>の連結子会社であるフィットハウスと合併すると発表。フィットハウス株1株に対し、サマンサタバサジャパンリミテッド株1.4株を割り当てる。コナカグループ入りで競争力強化と経営資源の最適化・効率化を図る。合併予定日は7月1日で、同日から猶予期間入りする見込み。20年2月期の営業損益は11.84億円の赤字(前期実績6.64億円の黒字)だった。21年2月期予想は非開示。 <6026> GMOTECH 1634 +300 ストップ高。20年12月期第1四半期の営業利益を前年同期比109.2%増の0.30億円と発表している。商品力の向上と営業の効率化に注力した結果、売上高の伸び率(9.3%増)に対し、売上原価の伸び率(5.7%増)を抑制できたことから利益が押し上げられた。通期予想は前期比121.3%増の0.50億円で据え置いており、進捗率は60%となっている。 <7172> JIA 903 +150 ストップ高。20年12月期の営業利益を従来予想の113.00億円から84.00億円(前期実績81.88億円)に下方修正している。新型コロナウイルス感染症拡大による営業環境を鑑みた。ただ、年間配当予想は32.00円で維持。第1四半期(20年1-3月期)はオペレーティング・リース事業が牽引して当初計画通りに推移している。 <2480> シスロケ 1060 -130 大幅に反落。21年3月期の営業利益予想を前期比8.4%減の3.90億円と発表している。外出自粛要請に伴う事業環境の悪化による解約の発生、営業活動の変化による新規獲得リードタイムの増加などが発生すると想定した。年間配当予想は24.00円。20年3月期の営業利益は34.9%増の4.25億円で着地した。年間配当は従来予想(22.00円)を上回る28.00円(前期実績21.00円)とした。 <8256> プロルート 130 -3 朝高後マイナス転換。21年3月期の営業損益予想を1.00億円の黒字と発表。総合衣料卸売事業でウイルス対策関連商材の拡充などを図るほか、美と健康事業で国内シェア拡大と中国市場への本格展開を目指す。また、エンターテイメント事業で高い知名度を有するアーティストのコンサートグッズの製造管理を行う。20年3月期の営業損益は4.05億円の赤字(前期実績2.37億円の赤字)。卸売事業の落ち込みが響いた。 <7564> ワークマン 7130 +420 大幅に反発。4月の既存店売上高が前年同月比5.7%増になったと発表。31カ月連続のプラスで、伸び率は3月(17.7%増)から鈍化した。客数は8.1%増、客単価は2.2%減。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言を受け、一部店舗で営業時間短縮や臨時休業を実施したが、感染症予防として手袋や不織布用品などが伸びた。全店ベースの売上高は7.8%増で、客数は10.2%増、客単価は2.2%減。 《ST》
関連銘柄 7件
2480 東証スタンダード
1,180
11/22 15:30
-2(%)
時価総額 4,213百万円
自動車資産評価システム「RV Doctor」、車種カタログデータベース、新車販売会社向け販売支援システム等を手掛ける。ビッグデータ、分析力が強み。クラウド型BPOサービスの拡充などで収益力向上図る。 記:2024/08/02
6026 東証グロース
7,040
11/22 15:30
-140(%)
時価総額 7,751百万円
検索エンジン関連サービス、アフィリエイトサービス等を手掛ける集客支援事業が主力。賃貸DXサービス等の不動産テック事業も。販売パートナー開拓等でMEOサービスは好調続く。アフィリエイトサービスも順調。 記:2024/07/02
1,112
11/22 15:30
+10(%)
時価総額 67,856百万円
航空機や船舶、海運コンテナのオペレーティング・リース事業が主力。環境エネルギー事業、不動産事業、プライベート・エクイティ投資事業等も展開。オペレーティング・リース事業以外の売上高拡大などに取り組む。 記:2024/08/01
7494 東証スタンダード
244
11/22 15:30
-4(%)
時価総額 8,619百万円
大手紳士服チェーン。首都圏や大都市圏を中心に、紳士服のコナカ、コナカ・フタタを展開。英語学童保育「KidsDuo」のFCも展開。バッグや小物を手掛けるサマンサタバサと経営統合。赤字店舗閉鎖等で採算向上。 記:2024/07/08
7564 東証スタンダード
3,810
11/22 15:30
+10(%)
時価総額 311,837百万円
作業服、作業関連用品などの専門店をFC展開。ベイシアグループ。アウトドア・スポーツウエアなども取り扱う。店舗数は1000店舗超。ワークマン女子の店舗網を拡大。PB商品のチェーン全店売上構成比率は6割超。 記:2024/09/03
42
6/26 15:00
±0(%)
時価総額 2,766百万円
ファッションブランドメーカー。バッグの企画、製造、販売、アパレルやジュエリー等も手掛ける。不採算店撤退で店舗数減少、客数回復は道半ば。疑義注記。親会社コナカによる完全子会社化で上場廃止へ。 記:2024/05/27
8256 東証スタンダード
1
1/5 15:00
±0(%)
時価総額 46百万円
総合衣料卸会社。アパレルや雑貨、インテリア用品等の卸売に加え、ヘアケア商品や研究用試薬等の販売も。自社D2Cサイトでは販売チャネルを拡大。ミライロ薬局は会員顧客が順調増。24.3期1Qは損益改善。 記:2023/11/12