商業施設やオフィスの内装工事が柱。音響・照明工事なども。24.3期3Q累計は内装工事や音響・照明工事が堅調。採用費・人件費増をこなして黒字に。人材派遣子会社譲渡で特益。昨年11月に映像機器工事会社を買収。 記:2024/03/07
経営コンサルティング会社。組織開発や人材開発、人材採用に加え、働き方改革やPMI支援等のソリューションも提供する。23年12月期こは組織開発が堅調に推移した。オープンワークを中心とした人材紹介が伸長した。 記:2024/04/06
国内最大の製パン会社。菓子パンに強み。コンビニの経営も。傘下に洋菓子の不二家。24.12期は菓子パンの増販や子会社の改善を想定。前期に行った値上げ効果の通期化も見込む。最高業績の連続更新を計画。増配予定。 記:2024/02/15
国内最大の総合PR会社。メディアリレーションズ中心に広報活動支援、コンサルなどを展開。海外向けインフルエンサー事業にも注力し、生成AIを活用したプレスリリース作成の実証実験を推進。23.12期は営業増益。 記:2024/02/29
電子取引サービス会社。外食業界を中心に、見積や受注、納品、請求、入金等のBtoBプラットフォームを提供する。23年12月期は売上高、営業益が大幅伸長した。プラットフォームの新規契約数や利用企業数が増加。 記:2024/02/14
トナーカードリッジを再生販売。OAサプライ商品や事務用品の販売なども。ITソリューション事業を成長事業に位置付け。自社製品の拡販等でサプライ事業は増益。投資有価証券売却益を計上。24.8期1Qは最終増益。 記:2024/02/02
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
セキュリティソフト開発会社。迷惑電話番号や迷惑メールをデータベース化し、データを携帯キャリアにアプリ形式で提供。AI搭載型営業ツールやフィッシング対策に注力。ビジネスフォン向け好調で、1Qは増収・増益。 記:2024/03/29
不動産サービス会社。会議やテレワーク、パーティ等を目的としたスペースのシェアリングサービスを提供。月間利用スペース数は2桁増。1人当たり取扱高は増加。売上原価減少。23.12期3Qは2桁増収、黒字転換。 記:2024/01/16
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続等により、23.12期通期は増収。 記:2024/02/13
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
オフィス空間の設計から施工までを一貫提供。ロゴデザインも。24.3期3Q累計は大型案件完工で売上増。受注も好調。だが人件費増などが利益の重石に。通期では最高業績を計画。配当性向の目安を2割→3割に引上げ。 記:2024/03/13
M&A仲介会社。買い手と売り手の双方に助言を行う直接提案型営業が主体。後継者不在による中小企業のM&A仲介ニーズを組み入れ成長。岩手日報社と提携し、岩手県で地域共創プロジェクトを開始。1Qは利益急伸。 記:2024/02/22
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
デジタルサイネージやLED表示機、LED照明、電子レジスター、POSシステムなどを手掛ける。宿泊施設の運営等も。SA機器事業は売上好調。法人営業部門では大口案件の受注が続く。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/04/16
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
スポーツ用品メーカー。バトミントン用品で高シェア。テニス・ゴルフ用品にも強い。24.3期上期はバトミントン用品が好調な国内とアジアが売上牽引。だが広告費・人件費増が利益の重石に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/01/17
大手ガス販売会社。家庭用・業務用のLPガスや都市ガスの供給、高圧ガスの供給、電力販売などを手掛ける。LPG原料価格の低下等でLPガス事業は増益。都市ガス事業も収益堅調。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/11
金融サービス会社。ファイナンシャル・アドバイザリーや不動産の投融資、流動化・証券化などの金融サービスを展開。金融サービス事業は売上伸長。サイバーセキュリティ事業は黒字転換。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
国際フォワーディング大手。近鉄グループの物流会社。海外拠点網を活かした国際輸送に強み。近鉄グループHDが完全子会社化視野に1株4175円でTOB、実現なら上場廃止へ。取扱物量増で、22.3期は利益急伸。 記:2022/06/27
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10