建設会社。大株主はマルハン。商業施設を主力に、住宅や事業所、物流施設等を手掛ける。商業施設に強みを持ち、新築や内装工事、リニューアルを行う。今上期は大型物流施設等の受注が増加。手持ち工事が順調に進捗。 記:2023/12/27
海洋土木会社。国内外での建設工事や海洋開発、地域・都市開発、環境整備、建設コンサルタント等を行う。港湾、空港建設等に強み。海上土木は受注伸び悩むが、売上は堅調。建築は受注伸長。24.3期2Qは2桁増収。 記:2024/01/09
EMS会社。製造派遣や製造請負、電子・電子機器の製造受託、電源関連製品の開発、設計、製造、販売を展開。アユタヤ支店を開設し、タイでの事業拡大を加速。パワーサプライ事業の伸長もあり、3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/26
製造業の開発・設計部門を対象にした技術者派遣に強み。請負も。自動車や産業用機械を中心に幅広い業種の顧客と取引。単価や労働工数の増加などにより、技術職知財リース事業は堅調。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/07
惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」などを百貨店や駅ビルに出店。配当性向は40%以上目処。ロック・フィールドメンバーズの会員数は23.8万名超。グリーン・グルメ、いとはん等は売上増。24.4期3Qは2桁増益。 記:2024/04/07
美容室向け卸売ECサイトを運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も手掛ける。アクティブユーザー数、購入顧客件数は2桁増。物販事業は堅調。機器・用品、化粧品・材料ともに売上増。24.4期2Qは大幅増益。 記:2024/02/04
フレキシブル継手最大手。樹脂と鋼材の複合管、半導体向け真空機器、金属塑性加工、小型タンク防災関連、介護用品も手掛け、耐熱性や耐圧性、経年劣化耐久性に定評。北海道苫小牧に半導体工場建設へ。3Q累計は一服。 記:2024/02/10
ネット広告を企画・制作・運営。ブロックチェーンゲームやIoTヘルスケアも。投資事業組合運用益を計上。24.9期1Qは経常黒字転換。広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」のサービス提供開始。 記:2024/02/11
SNSマーケティング会社。SNSの分析やマーケティング支援、データアクセス権販売、Web3関連への投資等を行う。23.12期通期はSNSマーケティング支援事業が増収。SNS広告・SNS運用コンサルが堅調。 記:2024/02/14
集合住宅向けネット接続サービスを提供。クラウド型防犯カメラや社宅管理代行なども。フリービット傘下。13カ月変則決算の24.4期3Q累計はネット接続の提供戸数が順調増。社宅管理代行も伸長して二桁増収増益に。 記:2024/02/15
社労事務所向けサービス会社。社会保険や雇用保険、労働保険の申請や勤怠管理、給与計算等の業務支援サービスをクラウドで提供する。一般企業向けにもサービスを提供する。今期3Q累計は不正アクセスが影響した。 記:2024/04/12
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
LED照明や業務用空調設備、業務用冷蔵庫など省エネ設備を初期投資ゼロで導入できるサービスを提供。電子雑誌発行等も。エンベデッド・ファイナンス事業は売上増。コロナ禍からの需要回復続く。24.9期1Qは増収。 記:2024/02/23
柱の化学品は半導体向け高誘電材料や自動車向け樹脂・潤滑油添加剤に強み。業務用食油も。24.3期3Q累計は後発薬の影響で傘下の日本農薬が足踏み。だが自動車関連が好調で増益に。通期営業最高益・連続増配を計画。 記:2024/03/12
臨床検査試薬を製造・販売。研究用試薬なども。中国に拠点。21.3期上期は新型コロナ抗体測定試薬が急増。経費抑制も効き増収・大幅増益に。親会社JSRが完全子会社化に向けて実施のTOBが成立すれば上場廃止に。 記:2020/11/25
企業向けシステムコンサルを展開。塾・スクール管理用のクラウド型システムや高性能QRコードリーダーに定評。コスモ・バイオとサービス販売店契約を締結。コーポレートDX部門は堅調。24.7期2Qは2桁増収増益。 記:2024/03/31
PC鋼棒や高強度ばね鋼線、誘導加熱装置などを製造・販売。熱処理受託加工も。鋼材焼入れ技術に強み。24.3期3Q累計は建設工事の進捗遅れが響きPC鋼棒が低調。自動車向けばね鋼線や建機向け受託加工も伸び悩む。 記:2024/03/09
警備中堅。常駐施設警備を軸にイベント警備なども。同業のM&Aに前向き。セコムと業務・資本提携。臨時警備は足踏みだが、ストック型案件は増加。重要防護施設などの施設警備の受注が寄与。24.3期2Qは2桁増収。 記:2024/01/09
建設現場事務所やイベント会場に家具・備品・IT機器を賃貸。空間デザインも。24.12期は賃貸関連の伸長を想定。値上げも進む見込み。最高業績・連続増配を計画。新中計では26.12期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/11
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
小林洋行傘下の商品先物取引、取引所為替証拠金取引業者。保険募集や不動産賃貸も。22.3期上期はコロナ禍による対面営業制約が痛手。親会社が株式交換による完全子会社化を発表。同社株は2月17日付で上場廃止に。 記:2021/11/18
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
ダスキン加盟店で最大のサービス会社。モップ・マットなどダストコントロール製品レンタルや「クリクラ」ブランドの水宅配が収益柱。建設コンサルや住宅事業も展開。「クリクラ」と美容健康の好調で3Q累計は経常増益。 記:2024/02/29