ケーブルテレビシステムと情報通信システムが柱。設計や施工、保守、コンサルティングに加え、機器や周辺ききの製造、販売、システム導入支援も行う。23年12月期は大型工事が進捗した。伝送装置の販売も増加した。 記:2024/04/05
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
M&Aでブロックチェーン関連が主力に。技術者派遣や暗号資産運用も。24.10期1Qはゲーム会社との協業によるNFTゲームの収益化を推進。5月に暗号資産「スケブコイン」を子会社運営の暗号資産交換所に上場へ。 記:2024/04/12
卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬の開発、製造等を行う。販売は通信販売と卸売。子会社にフューチャーラボ、明治薬品など。機能性素材では「ファーマギャバ」の販売が順調。医薬品製造受託は受注安定。 記:2024/05/06
富裕層向け不動産・資産コンサルティング会社。再生・開発したビルやマンションを投資家に販売。物件管理も展開。北海道リートへ出資し、道内のまちづくりや地域活性化を推進。業容好調で、23.12期は各利益急伸。 記:2024/03/27
物流施設開発やホテル開発、ヘルスケア施設開発等を行う不動産コンサルティング事業を展開。海外事業はドバイに注力。積極採用で組織体制を強化。稼働中のホテル客室数は540室超。熱海市でホテル開発用地を取得。 記:2024/05/08
モバイルゲーム開発会社。ニッチIP活用に強み。有名料理家監修の調理雑貨の販売等も手掛ける。継続前提に疑義注記。ライフスタイルIP事業は黒字転換。コスト削減効果などが寄与。23.12期通期は最終損益改善。 記:2024/03/30
スマホやPCの設定、セキュリティ管理、資産管理等のITサービスに加え、農業、医療、建築分野等でのDX化サービスを提供。モバイルマネジメントサービス等を中心にストック売上が伸びる。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/14
公共交通活用の経路探索ソフト「乗換案内」が柱。受託ソフト開発も。24.3期は乗換案内の採算低下。納品順調のソフト開発も費用増で利益足踏み。前期買収のドローン関連会社も利益水面下。通期では黒字確保を目指す。 記:2024/04/11
Q&A形式のコミュニティサイト「OKWAVE」を運営。24.6期上期は従業員同士が気持ちを伝え合うサンクスカードサービスが伸長。販管費削減も黒字化に届かず。昨年末時点で債務超過が継続。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/12
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。AIによる需要予測に強み。24.12期は導入店舗数の拡大を背景に最高業績を計画。配当性向は4割目安。経産省の実証実験で需要予測活用による物流効率化の効果を確認。 記:2024/03/12
抗がん剤を開発中の創薬ベンチャー。独自の創薬エンジンに強み。膵臓がん薬候補は27年上市を目標に欧州3相治験を計画。米国でも承認申請を目指す。新規抗がん剤候補は導出先が米国1相治験完了。継続前提に重要事象。 記:2024/03/11
オンライン英会話最大手。英語コーチング、法人向けリーダー研修等も。フィリピン人講師とのレッスンに特色。子ども・子育て支援事業は伸長。ALT派遣事業の開始などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/04/15
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
11,780
3/27 15:00
+100(%)
時価総額 134,893百万円
電子ビームマスク描画装置やマスク検査装置等の製造・販売を手掛ける。東芝グループ。マルチビーム描画装置等に集中投資。中国地域は拡大基調。東芝デバイス&ストレージ等がTOB実施。20.3期2Qは小幅増収。 記:2019/12/29
半導体・FPD製造装置の部品の開発・製造等を行う。真空チャンバー、排気板、静電チャック等が主要製品。鹿児島県出水市に本社。精密部品の少量多品種受託加工に定評。半導体分野で生産能力の再増強などを行う。 記:2024/05/17
電子部品製造装置メーカー。薄膜技術をコアに、CDV装置やエッチング装置、洗浄装置を展開。電子部品分野やヘルスケア関連分野は売上伸び悩むが、主力の化合物半導体分野などは好調。24.7期2Qは増収増益。 記:2024/04/09
求人情報サイト運営会社。転職情報の「キャリアインデックス」、アルバイトや派遣の情報サイト「ラコット」等を運営する。今期3Q累計は増収も、マーケティング事業でHR領域のコストが高騰した。不動産も足踏み。 記:2024/03/08
三重県地盤のホテルオペレーター。ビジネスホテル「コンフォートホテル」や「グリーンズホテルズ」などを展開。客室数は1万4000室超。25.6期営業利益33億円目標。ビジネス需要の取り込み強化を図る。 記:2024/04/30
電気計測器の専門メーカー。映像関連分野に強み。24.3期3Q累計は国内で電波関連機器が好調。北米の放送関連機器も好調続く。中国でも増収を確保し、営業黒字に。営業外に為替差益。通期でも黒字復帰・増配を計画。 記:2024/02/14
照明メーカー。住宅や店舗、オフィス、工場向け等の各種照明器具を製造、販売する。外国製製品の輸入や部品の製造も行う。アマセクリートによりMBO。20.3期3Q累計は新製品販売や山田照明の子会社化が寄与した。 記:2020/02/16
医薬品開発支援会社。製薬会社向けに医薬品の安全性情報の入力・評価案作成、臨床開発支援等を行う。安全性情報管理やドキュメントサポートなどは既存顧客から追加受託案件を獲得。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/07
輸送用機器関連事業、不動産賃貸事業、ホテル・スポーツ・レジャー事業を展開。サウナ、介護用入浴槽など物販事業も手掛ける。米ベインキャピタルがTOB実施。成立なら上場廃止へ。20.3期3Qは2桁増収増益。 記:2020/02/26
ケイマン諸島に本社を置く投資会社。子会社を通じてSMS配信関連サービスやIPライセンシングを展開。24.12期は増収計画も販管費を賄えない見込み。継続前提に疑義注記。24年末までに債務超過の解消を目指す。 記:2024/03/06
旅行会社大手。海外旅行に強み。「変なホテル」等の運営を行うホテル事業も。九州産業交通HDなどを傘下に収める。ハウステンボスは22年に譲渡。26.10期売上4300億円目標。グローバルマーケットの強化図る。 記:2024/06/09