マーケット
4/26 15:15
37,934.76
+306.28
38,239.66
+153.86
暗号資産
FISCO BTC Index
4/29 3:50:39
10,106,950
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

インティメート・マージャー---1Qは売上高が5.25億円、新事業領域でも導入企業数が順調に増加

2020/2/17 12:00 FISCO
*12:00JST インティメート・マージャー---1Qは売上高が5.25億円、新事業領域でも導入企業数が順調に増加 インティメート・マージャー<7072>は14日、2020年9月期第1四半期(19年10-12月)決算を発表した。売上高が5.25億円、営業利益が0.09億円、経常利益が0.04億円、四半期純利益が0.02億円となった。2019年9月期第1四半期は、四半期財務諸表を作成していないため、数値及び対前年同四半期増減率は開示していない。 データマネジメントプラットフォーム(DMP)事業は、データビジネスにおけるプライバシー保護に関する体制整備やセミナーの実施に注力をしながら、オーディエンスデータの収集力及び分析力の強化を行い、IM-DMPを用いたオンラインマーケティングソリューションの拡販に努めた。 新事業領域では、働き方改革の推進による業務効率化意識の高まりを背景に、Sales Tech分野の「Select DMP」の導入企業数が順調に増加した。また、2019年1月にリリースした成果報酬型ディスプレイ広告運用サービス「Performance DMP」の利用社数についても大きく伸長している。 2020年9月期通期の業績予想については、売上高が前期比27.5%増の27.90億円、営業利益が同53.2%増の2.23億円、経常利益が同56.5%増の2.23億円、当期純利益が同57.8%増の1.52億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
1,045
4/26 14:58
-39(%)
時価総額 3,397百万円
データマネジメントプラットフォーム最大手。マーケティング支援や成果報酬型ディスプレイ広告等を手掛ける。マーケティング支援は単価改善。Performance DMPは好調続く。24.9期1Qは小幅増収。 記:2024/02/26