樹状細胞ワクチン療法を中心とした癌治療技術を医療機関に提供。医薬品事業、新型コロナ迅速抗体検査キットの販売等も手掛ける。特定細胞加工物の受託製造事業の営業強化。減損損失剥落。22.12期1Qは損益改善。 記:2022/05/27
東南アジア向けが中心の中古車輸出が柱。中古車買取専門店のFC展開も。23.12期3Q累計は販管費増などで利益足踏み。だが円安を追い風に中古車輸出が想定以上。通期計画を上方修正。普通増配に加えて特配を予定。 記:2023/12/13
ホームセンターのビバホームを展開する小売企業。不動産賃貸も行う。プロ向けリフォーム用建築資材など品揃えは充実。アークランドサカモトによるTOBは成立。ホームセンター商材は増収。21.3期1Qは2桁増益。 記:2020/08/13
仮想ディスクトップ関連製品を販売。クラウドインフラ関連製品も。セキュリティ製品、サービスのラインナップ拡充図る。チェンジと業務提携。クラウドサービスは順調に売上が増加。24.1期3Q累計は業績堅調。 記:2024/01/27
大手衛生材料メーカー。ガーゼやスポンジ、手指消毒等の感染対策等の医療用品、殺菌・消毒綿、手指消毒等の家庭用品、保護めがねや防音保護具等の産業・工業用品を提供する。今上期は感染管理製品の需要が足踏み。 記:2023/12/28
レンタルサーバやEC支援サービスを展開。ハンドメイド通販「ミンネ」も。GMOグループ。ホスティング事業は堅調。レンタルサーバーサービスは顧客単価が上昇。23.12期通期は増収。24.12期は黒字転換計画。 記:2024/02/13
ソーシャルアプリケーションプロバイダー。PC・モバイルなどのゲーム事業、広告・メディア事業がコアビジネス。Project BEATは開発中止を決定。メディア事業は費用先行。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2023/12/11
モバイルコンテンツを開発・配信。位置ゲームに強み。23.12期3Q累計は駅対象の位置ゲーム「駅メモ!」が牽引。通期増収増益・復配を見込む。ブロックチェーン関連ではGMOコインとIEOの審査に向けて準備中。 記:2023/12/11
世界首位級の樹脂製バルブに強み。半導体向け材料や自動車部品向け素形材も。旭化成系列。24.3期3Q累計は半導体関連が足踏み。だが工場建設増を受けて配管材料が好調。円安も追い風に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/07
FPD用半導体向け保護資材に強み。シャーレなどの衛生検査機材も。粉末射出成形事業を育成。24.3期3Q累計は衛生検査機材が堅調も半導体資材が冴えず。自動車電動化に向けて窒化アルミ製放熱基板などの開を継続。 記:2024/03/11
難燃剤や機能材料、人工透析用薬剤などが主力。臭素化・ヨウ素化技術を用いた高次化合物に強み。22.3期は抗菌剤が好調維持。難燃剤や機能材料も上向く見込み。償却費増だが利益続伸を計画。今秋に持株会社化を予定。 記:2021/05/18
フィリピンの通信・CATV事業者に国際通信回線を販売。フィリピンで医療提供も。日本国内はコールセンター向け通信に強み。24.3期3Q累計は国際通信回線の大口案件収益剥落が響く。通期では二桁営業増益を計画。 記:2024/02/15
販売・営業に特化したアウトソーシング事業を展開。訪日客対応サービスも。24.8期1Qはコロナ関連業務受託の一巡で足踏み。ただ訪日客対応が堅調。昨夏買収の空港業務受託会社も上乗せ。通期では増益・増配を計画。 記:2024/02/06
臨床検査薬メーカー。腎・肝機能検査や腫瘍マーカー検査に強み。輸血関連機器の製販も。24.3期上期は輸血検査装置の新規設置に遅れ。だが検査試薬の販売が堅調で小幅営業増益に。今年1月に敗血症検査試薬を発売へ。 記:2024/01/17
臨床検査試薬を製造・販売。研究用試薬なども。中国に拠点。21.3期上期は新型コロナ抗体測定試薬が急増。経費抑制も効き増収・大幅増益に。親会社JSRが完全子会社化に向けて実施のTOBが成立すれば上場廃止に。 記:2020/11/25
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発する。SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムは24年3月の承認取得目指す。研究開発費減少。24.1期3Qは営業損益改善。 記:2023/12/26
会計ソフト開発会社。中小企業の財務会計や人事、給与等の会計パッケージソフト「奉行シリーズ」をクラウドやオンプレミスで提供する。今上期は会社予想を上回った。体験フェアやインボイス制度への対応等が奏功した。 記:2024/01/17
バイオ産業支援会社。研究開発用試薬や診断薬、理化学機器に加え、医薬品受託サービスを提供する。創薬基盤技術の開発、がん治療薬も提供する。今期3Q累計は検査関連製品やライフサイエンス関連が足踏みとなった。 記:2024/02/24
iPS細胞関連の研究用試薬開発や細胞作製受託が主力のバイオベンチャー。再生医療の開発も。24.3期上期は研究支援が堅調。だがPCR検査需要が急減し、販管費を賄えず。営業外に補助金収入。継続前提に重要事象。 記:2023/12/12
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
社会人教育・研修大手。新人研修、管理職研修、プレゼン研修、クレーム対応研修を展開。「GA4活用研修」、「金融・生活リテラシーアセスメント」など時流に合わせたサービスを拡充。ユーザー数増加し1Qは増収増益。 記:2024/02/22
プラスチックボトル生産機メーカー。世界130カ国以上に射出延伸ブロー成形機や金型を販売。小ロットで高品質を求められる非飲料容器製造に適した1ステップ成形機に定評。受注過去最高で、23.9期は営業増益。 記:2023/12/20
抵抗器中心の電子部品メーカー。サーミスター、集積回路、磁気ディスクなどを手掛ける。固定抵抗器で世界トップシェア。米国はディストリビューター向けの販売伸び悩みなどが響く。24.3期2Qはヨーロッパが堅調。 記:2023/12/11
東京女子医大発のバイオベンチャー。細胞培養技術に強み。細胞培養器材の販売、細胞シート再生医療事業等を手掛ける。23.12期通期は2桁増収。再生医療支援事業が売上牽引。細胞培養器材事業では海外売上が伸びる。 記:2024/02/13
クレジットカード・信販、カードローンなどノンバンク事業を展開。新生銀行グループ。構造改革推進。ショッピングクレジットは堅調。個人向けオートリースは取扱い増。法人税等は減少。21.3期1Qは大幅最終増益。 記:2020/09/21
新築分譲マンションを開発・販売。不動産流動化、賃貸、管理も。再エネ開発、売電を拡大中。24.3期3Q累計は売電収入拡大。分譲マンションの契約も順調に進む。営業外の支払利息増。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/06
物流一括受託と求貨求車サービスが二本柱。24.3期3Q累計は物流一括受託が堅調。求貨求車は成約件数微増も支払運賃増や新拠点開設に伴う人件費増が利益を下押し。減損特損解消で通期最終増益を計画。連続増配予定。 記:2024/02/06
システムインテグレータ。ミツバの自動車部品製造システムを軸に、自治体、企業向け情報管理システム開発等を展開。社会・産業事業では車載系組込ソフトウェア開発支援業務等が堅調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/03