ダイセキ傘下の土壌汚染調査・処理会社。廃石膏ボードリサイクルやバイオディーゼル燃料の製造販売も。24.2期3Q累計は中京・関東・関西で土壌処理・工事や調査案件が好調。高付加価値案件も増えて大幅増収増益に。 記:2024/03/08
ソフトウエア開発やシステムの設計、構築、運用に加え、保守等のサービスを提供。ネットワークセキュリティ等も。内部脅威対策関連サービスは拡大。DX開発は売上伸長。大型案件が寄与。24.3期3Qは業績堅調。 記:2024/02/24
食品と医薬品の研究開発メーカー。卵黄由来の機能性素材や化粧品、医薬品、抗体試薬を開発、製造。販売は通信販売と卸売。BtoB事業は堅調。「ファーマギャバ」が国内外で販売伸びる。24.7期1Qは黒字転換。 記:2024/01/27
都市型レジデンスの開発、収益不動産への投資等を行うリアルエステート事業、人材派遣等を行うセールスプロモーション事業を展開。リアルエステート事業は収益堅調。営業外収益増。24.9期1Qは2桁経常増益。 記:2024/02/24
中小企業向けにIT機器販売やネット回線受付代行、電力小売などを行う。クラウド型マーケツールの提供も。24.3期3Q累計は回線受付やマーケツールが堅調。電力小売の調達費用減も利益に効く。配当性向35%目安。 記:2024/04/04
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
不動産サービス会社。不動産投資に加え、不動産金融、ホテル運営を行う。ホテルや旅館の再生、開発に強み。シックスセンシズ京都は24年3月29日開業予定。ホテル運営事業は売上伸長。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
法人向けIT製品の比較・資料請求サイトを運営。マーケ自動化ツールも。24.3期3Q累計は大手ITベンダーの広告出稿鈍化などで足踏み。ただオンライン展示会開催の4Qに挽回企図。通期では最高業績・増配を計画。 記:2024/02/15
発煙筒や信号弾、インフレータ、ワイヤカッターなど火工品を展開。耐水圧性能発煙筒や火薬の燃焼処分等も事業領域。火工品事業は足踏み。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。防衛省向け製品の納期が4Qに集中。 記:2024/02/25
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
アルミニウム製錬用カソードブロックと人造黒鉛電極が柱。アルミニウム製錬用黒鉛電極でトップシェア。アルミニウム製錬用カソードブロックは売上伸長。販売数量増や販売価格の上昇が寄与。24.3期3Qは業績好調。 記:2024/02/25
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
領域特化型の人材ビジネスを展開。家電量販店への販売員派遣に強み。建設技術者派遣や外国人雇用管理受託を強化中。24.3期上期はセールスやコールセンターが低調。海外の人材紹介も足踏み。総還元性向3割以上目安。 記:2024/01/18
産業用機械メーカー。工作機械の製造・販売が主力。防音サッシやパワーチャックも手掛ける。路面清掃車でトップシェア。建材は防音サッシ、一般サッシが売上増。火器は防衛省向け装備品が堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/26
段ボール製函印刷機やチップ外観検査機、繊維機械などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。紙工機械は受注伸び悩むが、売上高は増加。防衛機器は受注伸長。24.3期2Qは増収増益。 記:2024/01/16
プリント配線板メーカー。透明フレキシブル基板に加え、両面・多層プリント配線板、MEMS関連製品等を手掛ける。プリント配線板事業は営業活動強化だが、在庫調整の影響などで足踏み。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/22
整水器メーカー最大手。電解水素水整水器やカートリッジ、ボトルドウォーターを提供する。血液透析向けや臍帯血バンク等の医療関連も展開。今期3Q累計の売上高は過去最高を更新した。整水器やカートリッジが増加した。 記:2024/02/08
電装品メーカー。日野自動車が大株主。トラックやバスの電装品やポータブル発電機などを世界100カ国余に輸出。電動化商品の販売増などで電装品事業は売上堅調。売上原価は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
メディカルトータルソリューション事業が主力の医療機器専門商社。遠隔画像診断サービス事業や給食事業も手掛け、問診票管理システムを開発。メディカルトータルソリューションの新増改築案件が進展し、1Qは黒字転換。 記:2024/03/31
スポーツ用品メーカー。スポーツシューズやウエア、スポーツ用具等を製造、販売。ランニングシューズに強み。日本はオニツカタイガーなどが販売堅調。23.12期通期は大幅増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/02/24
総合衣料卸会社。アパレルや雑貨、インテリア用品等の卸売に加え、ヘアケア商品や研究用試薬等の販売も。自社D2Cサイトでは販売チャネルを拡大。ミライロ薬局は会員顧客が順調増。24.3期1Qは損益改善。 記:2023/11/12
大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。今期3Q累計は営業貸付金利息等が増加も、広告宣伝費等が増加した。 記:2024/02/12
20年に金先物取引事業を譲渡し、金地金売買が柱に。商品デリバティブ取引、海外子会社による暗号資産「Kinka」の販売も。金地金事業は黒字転換。持分法による投資利益を計上。24.3期2Qは経常黒字転換。 記:2024/02/02
IT・音楽・山岳など専門性の高い雑誌や書籍を出版。ネットメディア運営も。24.3期3Q累計はネットメディアが想定以上に堅調。たが利益率の高い既刊書籍の販売が振るわず。書籍の刊行遅れや電子書籍の鈍化も響く。 記:2024/03/11
ソフトウェア開発会社。ITコンサルティングやリース・不動産、レンタカーなども事業領域。公共向けシステム開発等で実績。情報処理事業は堅調。旺盛なDX関連需要、稼働人員の増加が寄与。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/26
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
産業廃棄物処理大手。廃油や廃酸、廃アルカリなど液状廃棄物処理に実績。埋め立て最終処分処理を避ける徹底したリサイクルに定評。子会社に土壌汚染対策のダイセキ環境ソリューション。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26