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新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオは急騰、AKIBAが急伸

2019/9/20 15:28 FISCO
*15:28JST 新興市場銘柄ダイジェスト:サンバイオは急騰、AKIBAが急伸 <6090> HMT 836 +2 一時862円まで急伸。子会社のHMTバイオメディカルが国際臨床検査事業を展開するJ-VPDと業務提携することで合意したと発表している。HMTバイオメディカルが開発している精神疾患、生活習慣病等に関連する先端的なバイオマーカーを活用した研究検査・臨床検査について、J-VPDの事業展開地域で共同事業を実施する。J-VPDはインドを中心に高度医療機器や医薬品等の販売を進めている。 <4449> ギフティ 2060 - 公開価格(1500円)を25.3%上回る1880円で初値を付けた。会社設立は10年8月10日。主な事業は個人、法人、自治体を対象とした各種eギフトサービスの企画・開発・運営。19年12月期の営業利益予想は前期比88.4%増の5.38億円。法人向けeギフト販売サービスの「giftee for Business」が伸長し、利益が拡大する見通し。第2四半期累計実績は3.07億円で進捗率は57.1%。 <3710> ジョルダン 1316 -114 急落。19年9月期の営業利益を従来予想の5.00億円から3.00億円(前期実績3.20億円)に下方修正している。乗換案内事業セグメントでの競争激化に加え、マルチメディア事業セグメントで音楽プレイヤー「Kiwiプレイヤー」の発売を来期以降に延期することから、利益を圧迫する見通し。また、海外旅行を中心に旅行関連事業の利益率が低下していることも響いた。 <4592> サンバイオ 4185 +645 急騰。外傷性脳損傷を対象疾患として開発を進めている再生細胞薬SB623が、米国食品医薬品局(FDA)からRMAT対象品目の指定を受けることになったと発表している。日米グローバルのフェーズ2臨床試験(STEMTRA試験)で良好な結果を得ていた。RMAT指定により、優先審査と迅速承認の機会が得られることになる。日本では、4月に厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象品目に指定されている。 <6840> AKIBA 3225 +260 急伸。モバイルWi-Fiのレンタル事業を手掛ける連結子会社のモバイル・プランニングの株式をベネフィットジャパン<3934>に譲渡すると発表。譲渡株式数は200株で、異動後のベネフィットジャパンの議決権所有割合は100%。譲渡価額は5.00億円。これを受け、20年3月期の純利益を従来予想の3.00億円から5.80億円(前期実績2.44億円)に上方修正した。営業利益予想(5.00億円)は変わらず。 <6560> LTS 1210 +47 急騰。ソフトウェアの設計・開発を手掛けるワクトの株式を取得し、子会社化すると発表。取得株数は200株で、異動後の議決権所有割合は100%。取得価額はアドバイザリー費用等を含む概算で1.60億円。ワクトはエンジニアリング領域に強み。子会社化を受け、19年12月期の売上高を従来予想の32.00億円から35.00億円(前期実績29.89億円)に修正した。営業利益予想(3.00億円)は据え置いた。 《ST》
関連銘柄 7件
3710 東証スタンダード
630
4/23 14:12
+2(%)
時価総額 3,311百万円
公共交通活用の経路探索ソフト「乗換案内」が柱。受託ソフト開発も。24.3期は乗換案内の採算低下。納品順調のソフト開発も費用増で利益足踏み。前期買収のドローン関連会社も利益水面下。通期では黒字確保を目指す。 記:2024/04/11
3934 東証スタンダード
1,176
4/23 15:00
-16(%)
時価総額 6,998百万円
MVNO事業会社。モバイルWi-Fiに加え、音声対話による操作が可能なコミュニケーションロボットや光インターネットも展開。訪日外国人観光客向けの通信環境構築に重点。契約回線数が拡大し、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/28
4449 東証プライム
1,220
4/23 15:00
-32(%)
時価総額 35,173百万円
各種eギフトサービスの企画開発、運営等を手掛ける。法人向けが主力。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は214万人。法人向けは大型案件受注で売上伸長。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
417
4/23 15:00
-2(%)
時価総額 28,618百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
662
4/23 15:00
+1(%)
時価総額 3,906百万円
代謝成分解析技術を用いて製薬会社などを支援するメタボローム解析を展開。バイオマーカー探索や機能性素材開発も事業領域。培養細胞を用いたオートファジー活性評価サービスに注力。中間期売上高は過去最高を更新。 記:2024/02/23
6560 東証プライム
2,335
4/23 15:00
-12(%)
時価総額 10,225百万円
企業改革や働き方改革を支援するプロフェッショナルサービスを提供する。コンサルティングやデジタル活用、経営改善、業務改善、人材サービスを提供する。23年12月期はDX関連やマッチングサービスが増加した。 記:2024/03/08
6840 東証スタンダード
392
4/23 15:00
-2(%)
時価総額 3,604百万円
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16