建設コンサルタント会社最大手。上下水道やダム、道路、空港等の建設コンサルタントを国内外で展開する。建築や都市設計、再生可能エネルギーも手掛ける。今期3Q累計は受注高が増加。全セグメントが増収となった。。 記:2023/06/07
食肉国内3位。ハム・ソーセージに強み。伊藤忠系列。24.3期3Q累計は人流回復を受けて業務用商品が伸長。消費者向けにウインナー「香燻」も堅調。値上げ効果も発現し、製造コスト増をこなす。通期増収増益を計画。 記:2024/02/14
ネット広告が主力。オンラインプログラミング教室に注力中。スマホアプリ開発やベンチャー投資も。24.3期3Q累計はネット広告が足踏み。だがメルカリ株売却などで前年同期以上の株売却益を計上し、小幅営業増益に。 記:2024/04/16
映像レンタル「GEO」はゲーム・スマホのリユースを強化。衣料服飾商材リユース「セカンドストリート」も。24.3期3Q累計は中古スマホやリユース衣料服飾の販売が好調で増収増益に。通期経常最高益・増配を計画。 記:2024/02/15
モバイルゲーム開発会社。ニッチIP活用に強み。有名料理家監修の調理雑貨の販売等も手掛ける。継続前提に疑義注記。ライフスタイルIP事業は黒字転換。コスト削減効果などが寄与。23.12期通期は最終損益改善。 記:2024/03/30
ショッピングサイト運営会社。ファッションアイテムの「BUYMA」や旅行サイト、ファッションメディアなどを展開。個人同士のCtoC取引や海外ブランドの取扱いに強み。暖冬で冬物が停滞し、24.1期は足踏み。 記:2024/03/28
公共交通活用の経路探索ソフト「乗換案内」が柱。受託ソフト開発も。24.3期は乗換案内の採算低下。納品順調のソフト開発も費用増で利益足踏み。前期買収のドローン関連会社も利益水面下。通期では黒字確保を目指す。 記:2024/04/11
MVNO事業会社。モバイルWi-Fiに加え、音声対話による操作が可能なコミュニケーションロボットや光インターネットも展開。訪日外国人観光客向けの通信環境構築に重点。契約回線数が拡大し、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/28
企業や自治体のDX化支援ビジネス等を手掛ける。IT人材の育成、ふるさとチョイスの運営等も。イー・ガーディアンなどを傘下に収める。公共DX、セキュリティ再編に集中。LoGoチャットは有償自治体数が増加傾向。 記:2024/05/08
FPD用半導体向け保護資材に強み。シャーレなどの衛生検査機材も。粉末射出成形事業を育成。24.3期3Q累計は衛生検査機材が堅調も半導体資材が冴えず。自動車電動化に向けて窒化アルミ製放熱基板などの開を継続。 記:2024/03/11
大手スポーツクラブ。国内初のフィットネスクラブを開設。スイミングやダンス等のスクールの運営、健康セミナー等も。241店舗展開。セントラルウェルネスクラブ24久喜店の運営開始。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/22
鍼灸接骨院「ほねつぎ」をチェーン展開。機材・消耗品販売、療養費請求代行サービス、モバイル集客予約システム等も手掛ける。既存鍼灸接骨院向けコンサルの強化、EC事業におけるストック収益の増加等を図る。 記:2024/05/03
自治体に特化したサービスを展開。自治体向け財源確保支援サービスや自治体情報配信アプリなどを手掛ける。ジチタイワークス事業は堅調。BtoGソリューションによる売上増などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
アスファルトやコンクリートを生成するプラント機械を手掛ける。アスファルトプラントで国内トップシェア。コンクリートプラント関連事業は2桁増収。国内製品売上などが増加。売上原価減少。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/02/24
リチウムイオン二次電池セパレータ事業が主力。イオン交換膜事業も手掛ける。取引先のハイエンド車種の堅調な需要により、車載向け売上高は伸長。24.1期3Q累計は2桁増収。収益面は売上原価の増加等が重し。 記:2024/02/26
ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開。福島県地盤。FC加盟店として焼肉業態や唐揚げ業態なども展開。不採算店舗の撤退を実施。人流回復などにより、ラーメン事業は売上増。24.3期3Q累計は増収、損益改善。 記:2024/04/08
医療介護用ベッドメーカー。各種ベッドと医療介護ベッド用周辺機器に加え、床ずれ防止や医療介護ベッド向けのマットレスも展開。製造はベトナムの持分法適用会社などに委託。業容持ち直し、中間期は増収・営業黒字転換。 記:2024/02/27
ファッションブランドメーカー。バッグの企画、製造、販売、アパレルやジュエリー等も手掛ける。不採算店撤退で店舗数減少、客数回復は道半ば。疑義注記。親会社コナカによる完全子会社化で上場廃止へ。 記:2024/05/27
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
老舗アパレル。生産及びOEM事業や物流事業、飲食事業も手掛ける。ECや直営ブランドを強化。アパレル関連事業は売上堅調。欧州ではイタリアの直営店が順調。23.12期通期は増収。24.12期は増収増益計画。 記:2024/04/08
産業用部品の専門商社。ネジ類の販売では国内首位。住友電工が親会社。マーケティング力、提案力等が強み。空調機器関連部品等は堅調。23.3期3Qは2桁増収。住友電工がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2023/02/14
愛知県を地盤とする第二地銀。預金や貸出、為替等の銀行業務に加え、ファイナンスリースやクレジットカード等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は増収、増益。株式等売却益や有価証券利息配当金等が増加した。 記:2024/04/02
建設機械レンタル大手。地盤改良など土木向けに強み。レンタルアイテム数は約62万点。鉄鋼製品販売、情報機器事業も。レンタル単価の適正化、営業拠点の選択と集中等に取り組む。楽フロンなど新商材の取り扱いを開始。 記:2024/05/06
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12