マーケット
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
44,296.51
+888.04
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 10:10:45
15,246,066
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

オンコリスバイオファーマ---2Qは売上高が586.6%増、研究・開発・ライセンス活動を推進

2019/8/6 11:46 FISCO
*11:46JST オンコリスバイオファーマ---2Qは売上高が586.6%増、研究・開発・ライセンス活動を推進 オンコリスバイオファーマ<4588>は2日、2019年12月期第2四半期(19年1-6月)決算を発表した。売上高が前年同期比586.6%増の6.21億円、営業損失が2.75億円(前年同期は6.43億円の損失)、経常損失が2.71億円(同6.39億円の損失)、四半期純損失が2.73億円(同6.41億円の損失)となった。 医薬品事業の売上高は6.16億円(前年同期は0.86億円)、営業利益は1.69億円(同2.65億円の損失)となった。がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301) を中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させた。OBP-301に関する中外製薬<4519>からの契約一時金収入やMedigen Biotechnology Corp.からの開発協力金収入などを計上した。 検査事業の売上高は0.04億円(前年同期は0.04億円)、営業損失は1.28億円(同0.93億円の損失)となった。血中浮遊がん細胞(CTC)検査薬テロメスキャンを中心に研究・開発・ライセンス活動を推進させた。 2019年12月期通期については、現時点では業績に与える未確定な要素が多いことから、業績予想の公表を控えるとしている。 《SF》
関連銘柄 2件
4519 東証プライム
6,270
11/22 15:30
-113(%)
時価総額 10,527,694百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
703
11/22 15:30
+67(%)
時価総額 16,044百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08