トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 10:53:52
15,250,415
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
クオールHD Research Memo(2):1992年の設立以来M&Aの積極的な活用で成長
2019/6/25 15:52
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:52JST クオールHD Research Memo(2):1992年の設立以来M&Aの積極的な活用で成長 ■会社概要 1. 沿革 クオールホールディングス<
3034
>の創業は1992年、現代表取締役会長の中村勝(なかむらまさる)氏によりクオール(株)が設立されたことに始まる。1993年に日本橋兜町に調剤薬局第1号店を開設以来、自社出店に加えてM&Aを積極的に活用して調剤薬局店舗網の拡大を進めてきた。その傍ら、関連事業・周辺事業への進出も図り、2003年にはフェーズオン(株)を設立して治験関連事業に進出したほか、2008年には労働者派遣・紹介事業を開始した。 その後同社は保険薬局事業とBPO事業の2つの事業セグメントに事業を整理し、経営の効率化と業容の拡大を図ってきたが、さらに、2018年10月1日付で持株会社体制へと移行した。同社本体は純粋持株会社としてクオールホールディングス株式会社に社名を変更し、コーポレートガバナンスの充実やグループの中長期成長戦略の策定、グループ全体の統率などに取り組んでいる。 2つの事業セグメントは、それぞれ中核となる事業会社が担っている。保険薬局事業は持株会社化に伴い、新たにクオール(株)を設立し、同社へ保険薬局事業を継承した。クオールは過去にM&Aで取得した調剤薬局子会社(同社本体から見れば孫会社)とともに800近い保険薬局を運営している。BPO事業を担うのはアポプラスステーション(株)で、これは持株会社へ移行する前と同じだ 事業セグメント別の収益の構成比を見ると、2019年3月期通期ベースでは、売上高は保険薬局事業92%、BPO事業8%、営業利益は保険薬局事業82%、BPO事業18%となっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川裕之) 《SF》
関連銘柄 1件
3034 東証プライム
クオールホールディングス
1,471
11/22 15:30
+15(%)
時価総額 57,226百万円
保険薬局を全国展開するクオールを中核とする持株会社。薬局事業が主力。店舗数は940店舗超。後発医薬品等の製薬事業、BPO事業も展開。第一三共エスファを子会社化。薬局事業ではM&Aや新規出店で規模拡大図る。 記:2024/10/11
関連記事
6/25 15:51 FISCO
クオールHD Research Memo(1):医薬品受託製造への進出を発表。総合ヘルスケアカンパニーを目指す
6/25 15:49 FISCO
藤商事 Research Memo(9):業績および配当性向を勘案し、安定配当を基本方針とする
6/25 15:48 FISCO
藤商事 Research Memo(8):「変化の時はチャンス」と捉え、新規則機市場でシェア拡大を目指す
6/25 15:47 FISCO
藤商事 Research Memo(7):2020年3月期は販売台数の回復により大幅増収増益に転じる見通し
6/25 15:46 FISCO
藤商事 Research Memo(6):無借金経営で手元キャッシュは200億円を確保し、財務の健全性は高い