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新興市場銘柄ダイジェスト:ガーラがストップ高、ラクスは年初来高値更新

2019/6/3 15:15 FISCO
*15:15JST 新興市場銘柄ダイジェスト:ガーラがストップ高、ラクスは年初来高値更新 <4777> ガーラ 339 +80 ストップ高。VRプラットフォーム事業を手掛ける韓国のGPM社と業務提携契約を締結したと発表している。GPM社は、VRプラットフォーム「Monster VR」事業の日本での事業展開で所有する権利をガーラに使用許諾し、非独占的かつ譲渡不可能なライセンスを付与する。ガーラはプラットフォーム事業及びテーマパーク事業で日本国内の顧客と契約を締結し、Monster VR端末の販売などを行う。 <3923> ラクス 2683 +124 大幅続伸で年初来高値更新。B2Bソリューション事業を手掛けるDaiのBtoB EC・Web受発注システム「Bカート」とラクスが提供するメール共有・管理システム「メールディーラー」とのシステム連携を1日より開始したと発表している。今回の連携により、ECショップの運営で顧客へのメール返信や情報の検索・呼び出しなどの手間を軽減し、業務効率を高められるという。 <3851> 日本一S 1023 -154 大幅反落で年初来安値更新。スマートフォンゲーム「魔界戦記ディスガイアRPG」のサービス再開を19年秋に延期すると発表し、売り材料視された。想定を大きく上回るアクセスがあり、準備していたサーバーで対応しきれなくなったほか、不具合があったことから改修及びサーバーの再構築・強化を進めているという。4月12日時点では、サービス再開までに3カ月以上の時間が必要であるとしていた。 <3816> 大和コン 1283 -70 朝高後、大幅下落。19年7月期の営業利益を従来予想の3.26億円から3.85億円(前期実績3.12億円)に上方修正している。売上が堅調に推移し、利益を押し上げる見込み。第3四半期累計は前年同期比32.5%増の3.38億円で着地した。ソフトウェア開発の売上増加と採算性向上が寄与した。修正後の通期予想に対する進捗率は87,8%に達しているが、材料出尽くしとの見方から売られた。 <3547> 串カツ田中 2112 -302 大幅に4日続落。21日に上場市場を東証第1部または第2部に変更すると発表している。本則市場への変更に伴い、100万株の株式売出を実施する。売出価格は10-13日のいずれかの終値を基準に決定する。また、上限15万株のオーバーアロットメントによる売出も行う。売出価格は未定。受渡期日はいずれも21日。売出で株式の需給が悪化するとの懸念から売り優勢となった。 《DM》
関連銘柄 5件
3547 東証スタンダード
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時価総額 15,584百万円
串カツ専門店を直営・FCで全国展開。新業態の「鳥玉」「焼肉くるとん」を育成へ。24.11期は価格改定効果の通期化。新規出店はFCを含め38店舗を予定。営業最高益を計画。5月にサブスク宅配サービスを開始へ。 記:2024/03/12
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時価総額 4,329百万円
独立系システム開発会社。SCSKと大塚商会向けの売上が多く、自社クラウド製品の開発・販売も展開。子会社が「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」に採択。ソフトウェア開発の受注拡大で1Qは利益急伸。 記:2024/01/28
3851 東証スタンダード
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時価総額 5,466百万円
ゲームソフト制作会社。コンシューマゲーム機やモバイル、アーケード等のゲームコンテンツを制作。学生寮の運営等も。エンターテインメント事業は大幅増収。新規タイトルなどが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/05
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4/26 15:00
+9.5(%)
時価総額 283,875百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
4777 東証スタンダード
234
4/26 15:00
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時価総額 5,855百万円
ゲーム開発会社。オンラインゲームの開発やライセンス提供から、スマホやタブレット向けアプリやプラットフォームの開発・提供へ事業転換。子会社がユークスと提携し、技術事業化や共同提案を加速。中間期は足踏み。 記:2024/01/28