マーケット
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
42,863.86
+409.74
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 11:25:21
9,355,146
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

ブリッジインターナショナル---1Q売上高は7.49億円、設立以来最高の数値を達成

2019/5/16 14:14 FISCO
*14:14JST ブリッジインターナショナル---1Q売上高は7.49億円、設立以来最高の数値を達成 ブリッジインターナショナル<7039>は14日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)決算を発表した。売上高が7.49億円、営業利益が1.00億円、経常利益が0.97億円、四半期純利益が0.64億円となった。2018年12月期第1四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2019年12月期第1四半期の対前年同四半期増減率を公表していない。 インサイドセールス事業は、主要サービスであるアウトソーシングサービスに対する需要が高まり、売上高においては設立以来最高の数値を達成した。利益においては、主に東京証券取引所マザーズに上場したことによる管理部門の強化や上場関連費用が販売費及び一般管理費において増加した結果、営業利益は前年並みとなったが、進捗率については27.4%と順調に推移している。 主要サービスのインサイドセールスアウトソーシングサービスについては、既存顧客へのサービス提供に注力した。システムソリューションサービスについては、AIを活用した営業活動支援ツール 「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスが好調で、前年同期0.03億円から0.06億円(217.0%増)と伸びた。 2019年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.0%増の32.92億円、営業利益が同4.4%増の3.63億円、経常利益が同3.4%増の3.42億円、当期純利益が同4.5%増の2.28億円とする期初計画を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
1,475
10/11 15:00
±0(%)
時価総額 5,497百万円
法人向けインサイドセールス支援を展開。顧客はIT系企業が中心。営業DXコンサルや人材育成支援等も。CRM等受託開発は売上好調。研修事業は売上増。23.12期通期は増収増益。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/16