マーケット
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
42,863.86
+409.74
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 21:15:32
9,335,388
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

ジャパンベストレスキューシステム---2Q増収2ケタ増益、会員事業が順調に推移

2019/5/16 10:24 FISCO
*10:24JST ジャパンベストレスキューシステム---2Q増収2ケタ増益、会員事業が順調に推移 ジャパンベストレスキューシステム<2453>は10日、2019年9月期第2四半期(18年10月-19年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.5%増の61.11億円、営業利益が同13.4%増の7.38億円、経常利益が同20.3%増の8.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同79.4%増の10.12億円となった。 当第2四半期累計期間における作業件数はガラス関連サービス3千件、水まわり関連サービス15千件、カギの交換関連サービス18千件及びパソコン関連サービス3千件となった。 駆けつけ事業の売上高は前年同期比11.1%減の7.95億円、営業利益は同3.6%増の0.76億円となった。生活救急車サイトの集客増加が進むものの、タウンページからの集客が減少した。 会員事業の売上高は前年同期比6.5%増の32.37億円、営業利益は同6.3%増の7.14億円となった。安心修理サポート・安心入居サポートを中心に会員数が増加した。 少額短期保険事業の売上高は前年同期比8.6%増の19.26億円、営業利益は同2.0%減の1.60億円となった。家財保険「新すまいRoom保険」の契約件数が順調に増加した。 リペア事業の売上高は前年同期比22.6%減の1.79億円、営業損失は0.28億円(前年同期は0.26億円の損失)となった。施工単価の高い案件の受注が進むものの、施工単価の低い案件の整理を進めた。 2019年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の128.00億円、営業利益が同15.4%増の16.50億円、経常利益が同9.5%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同34.2%増の16.00億円とする5月8日公表の業績予想を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 1件
998
3/22 15:00
±0(%)
時価総額 34,059百万円
入居者向け生活トラブル解決サービスを手掛ける。パートナー企業を通じ会員・保険・保証サービスを販売。安心入居サポートは会員数が順調増。保証事業は堅調。23.9期通期は2桁増益。MBOで上場廃止予定。 記:2024/01/09