トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 8:13:01
15,305,321
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:中東情勢の過度な悪化に対する警戒感低下でドルは下げ渋る可能性
2024/4/23 8:21
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:21JST 今日の為替市場ポイント:中東情勢の過度な悪化に対する警戒感低下でドルは下げ渋る可能性 22日のドル・円は、東京市場では154円46銭から154円76銭まで反発。欧米市場では154円63銭から154円85銭まで上昇し、154円84銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に154円台で推移か。中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下しつつあり、ドルは下げ渋る可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利下げについては、昨年末の段階では3月末までに利下げが開始されることが有力視されていた。年末までに5回程度の利下げが実施されるとの見方は少なくなかった。しかしながら、利下げの必要性を高める物価・経済・労働指標は不足しており、CMEのFedWatchツールによると9月利下げの確率は65%程度、11月利下げについては75%程度まで低下している。これを受けて年末までの利下げの回数は2回弱に減少すると予想されている。複数の地区連銀総裁は利下げ開始の時期については「データ次第」であることを強調しており、パウエルFRB議長もこの意見と大差ないとみられる。5月上旬までに発表される主要経済指標がまずまず良好な内容だった場合、市場参加者の一部は「年内利下げの確率はさらに低下し、米国株式相場は著しく圧迫される」と警戒してる。 《CS》
関連記事
4/23 8:18 FISCO
NY為替:中東情勢の過度の懸念後退や良好な経済指標でリスクオン
4/23 7:36 FISCO
NY原油:弱含みで82.85ドル、供給不足への過度な不安は緩和される
4/23 7:32 FISCO
NY金:大幅安で2346.40ドル、中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下
4/23 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:製造業PMI、欧ユーロ圏製造業PMI、米サービス業PMIなど
4/23 5:48 FISCO
NY株式:NYダウは253ドル高、主要企業決算への期待やハイテク反発を好感