トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 22:52:35
15,085,216
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ユーロ週間見通し:伸び悩みか、域内経済の不透明感強まる
2023/7/15 14:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:04JST ユーロ週間見通し:伸び悩みか、域内経済の不透明感強まる ■堅調推移、米インフレ緩和でリスク回避のユーロ買い強まる 今週のユーロ・ドルは堅調推移。米インフレ関連指標は市場予想を下回り、年内2回の追加利上げ観測は後退したことを受けてリスク回避的なユーロ買い・米ドル売りが活発となった。欧州中央銀行(ECB)は7月以降も利上げを続ける可能性があるとの見方は変わっていないことも、ユーロ買い材料となったようだ。取引レンジ:1.0944ドル-1.1245ドル。 「もみ合いか、利上げ長期化観測は後退との見方も 来週のユーロ・ドルはもみ合いか。米インフレ緩和を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締め観測は後退し、ユーロは昨年3月以来の高値圏に浮上。ただ、欧州中央銀行(ECB)内部で利上げ長期化をめぐり意見が分かれ、域内経済の不透明感が広がっており、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りはやや縮小する可能性がある。 予想レンジ:1.1080ドル-1.1350ドル ■伸び悩み、日銀金融政策修正の思惑強まる 今週のユーロ・円は伸び悩み。日欧金利差拡大観測によるユーロ買い・円売りが一時優勢となったが、ドイツの7月ZEW景気期待指数は市場予想を下回り、欧州経済の先行きへの懸念が浮上。また、日本銀行の7月会合に向けて政策修正思惑が強まったことから、ユーロ売り・円買いが優勢になった。取引レンジ:153円49銭-156円67銭 ■伸び悩みか、域内経済の不透明感強まる 来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)当局者間で追加利上げの必要性をめぐり意見が分かれ、タカ派的な見解を背景としたユーロ買いは縮小しそうだ。域内経済見通しは不透明であるため、米ドル・円相場に大きな動きがなく、新たなユーロ買い・円売り材料が提供されない場合、リスク回避的なユーロ売り・円買いが多少強まる可能性がある。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・特になし 予想レンジ:154円00銭-157円00銭 《FA》
関連記事
7/15 14:04 FISCO
豪ドル週間見通し:底堅い展開か、中銀会合議事要旨や雇用統計に注目
7/15 14:03 FISCO
英ポンド週間見通し:伸び悩みか、インフレ高止まりも消費動向を注視
7/15 10:00 FISCO
個人投資家・有限亭玉介:相場が強気継続ならIPOなど個人好みの銘柄が人気化か【FISCOソーシャルレポーター】
7/15 8:25 FISCO
NY株式:米国株式市場はまちまち、ソフトランディング期待が支える
7/15 7:38 FISCO
NY金:小幅高、米長期金利反発で一時1954.70ドルまで弱含み