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日経平均は247円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

2022/12/23 13:53 FISCO
*13:53JST 日経平均は247円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に 日経平均は247円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、エーザイ<4523>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東京海上<8766>、ファナック<6954>、MS&AD<8725>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、非鉄金属、不動産業、機械、輸送用機器が値下がり率上位、電気・ガス業、保険業、銀行業、その他金融業、石油石炭製品が値上がりしている。 日経平均はやや戻りの鈍い展開となっている。ダウ平均先物が底堅く推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。一方、香港ハンセン指数は軟調で、また、上海総合指数は方向感の定まらない動いとなっている。国内にも目立った手掛かり材料が見当たらず、ここまでの戻りは限定的となっている。 《SK》
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時価総額 1,921,161百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
6857 東証プライム
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時価総額 5,080,467百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
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時価総額 4,558,105百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
8035 東証プライム
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+520(%)
時価総額 17,153,292百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
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時価総額 6,177,150百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
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時価総額 12,735,720百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09