機能化学品メーカー。紙おむつの高吸水性樹脂に強み。化粧品向けポリマーやエレクトロニクスガス、工業薬品等を製造、販売する。今期3Q累計は吸水性樹脂の販売価格が低下。エレクトロニクスガス等の販売が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
炭素・黒鉛製品メーカー。電炉用黒鉛電極やカーボンブラックに強み。23.12期3Q累計は競争激化の黒鉛電極で在庫評価損を計上。半導体向け製品も振るわず。だがカーボンブラックが好調。円安も寄与して増収増益に。 記:2024/01/15
大手炭素製品メーカー。電炉用人造黒鉛電極や黒鉛粉、電解用電極等を製造、販売。リチウムイオン電池用負極材等も。堅調な半導体関連市場向け需要で、ファインカーボン関連製品は増収。23.12期通期は2桁増益。 記:2024/03/05
アルミニウム製錬用カソードブロックと人造黒鉛電極が柱。アルミニウム製錬用黒鉛電極でトップシェア。アルミニウム製錬用カソードブロックは売上伸長。販売数量増や販売価格の上昇が寄与。24.3期3Qは業績好調。 記:2024/02/25
みがき棒鋼や冷間圧造用鋼線が主力の二次加工メーカー。精密三次加工も手掛け、あらゆる鋼種・形状・寸法のみがき棒鋼の生産体制を確立。生産種類は1600超。冷間圧造用鋼線の数量増や値上げ効果で、3Q累計は増収。 記:2024/02/04
10,730
4/26 15:00
-440(%)
時価総額 90,808百万円
素材メーカー。イリジウムやルテニウムなど加工難易度の高い希少貴金属を手掛け、プラチナグループメタルを用いた工業製品を製造。医療用シンチレーター向けイリジウムルツボを拡販。ケミカル停滞で中間期は足踏み。 記:2024/03/25
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。光学ドライブの生産からは撤退。24.3期3Q累計は中国で太陽光発電製造用ヒータモジュールの受注が急拡大。生産効率も改善して大幅増収増益に。 記:2024/04/16