石灰石の生産量で国内首位級。南米チリでは銅の採掘・精錬を行う。機械販売も。日本製鉄系列。24.3期3Q累計は石灰石の需要が足踏み。だがチリ銅鉱山の生産費用増が利益の重石に。配当性向の目安を3→4割に修正。 記:2024/03/08
ステンレス鋼で国内トップ。精錬から製造・加工までを一貫で行う。高機能材の拡販図る。高機能材は環境・エネルギー関連分野の需要が足踏み。販売数量の減少等が重しとなり、24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/04/07
工具メーカー。電子や半導体、輸送機器、機械、建設分野向けに、研削や切削の加工をするダイヤモンド工具を製造、販売する。今期3Q累計は自動車向け工具が堅調も、電子部品需要の低迷と設備投資の抑制が影響した。 記:2024/03/07
鉄鋼加工メーカー。自動車やオートバイ、建築等向けなどに鋼管や型鋼を製造、販売。OA機器用精密部品等も。鋼管関連は普通鋼製品などの需要が足踏み。24.3期3Qは自転車関連が増収。新製品の投入等が寄与。 記:2024/04/14
エレクトロニクス商社。半導体や電子部品の販売に加え、ソフト開発やモジュール開発、ネットワーク機器等を提供。デバイス事業は足踏み。24.3期3Qはソリューション事業が堅調。旺盛なDXニーズなどが寄与。 記:2024/02/22
港運で出発の物流会社。国際複合一貫輸送に強み。旅行業なども。24.3期上期は取扱物量が停滞。海上・航空運賃高騰の反動も出る。ただ倉庫堅調。旅行も回復続く。27.3期までに政策保有株を約50億円縮減の意向。 記:2024/01/17