トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 10:40:49
15,208,512
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利反発でドルは下げ渋る可能性
2022/4/22 8:19
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利反発でドルは下げ渋る可能性 21日のドル・円は、東京市場では127円72銭から128円64銭まで反発。欧米市場では、127円81銭まで下げた後、128円70銭まで反発し、128円39銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に128円台で推移か。米長期金利の反発を意識してドルは下げ渋る可能性がある。 報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は世界経済に関する国際通貨基金(IMF)の会合で、インフレ率が目標値を大幅に上回っていることから、「もう少し迅速に動くことが適切」、「50ベーシスポイントの利上げは5月会合で検討されるだろう」との見方を伝えた。21日の米国債券市場ではこの発言を受けて2年債と10年債の利回りが主に上昇した。CMEのFedWatchによると、金融市場は5月、6月、7月開催のFOMC会合で合計1.50ポイントの利上げが実施されることを織り込んでいる。今後発表されるインフレ関連の指標次第となるが、FRBは高インフレに対処するために大幅な利上げが必要との見方に傾いているようだ。短期間で大幅な利上げを想定して2年債利回りは上昇し、2年債と10年債の利回り格差はやや縮小。インフレ抑制の期待がさらに高まった場合、ドル上昇は一服する可能性もあるが、金利・為替については予断を許さない状態が続くとみられる。 《FA》
関連記事
4/22 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇か、安全資産としての金の需要継続へ
4/22 7:43 FISCO
21日の米国市場ダイジェスト:NYダウ368ドル安、急速な利上げを警戒
4/22 7:35 FISCO
NY原油:強含みで103.79ドル、一時105.42ドルまで買われる
4/22 7:32 FISCO
NY金:下げ渋りで1948.20ドル、株安を意識した買いが入る
4/22 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ368ドル安、急速な利上げを警戒