トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 22:38:47
15,091,484
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドル売り抑制も
2021/11/23 9:00
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:00JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇でドル売り抑制も 22日のドル・円は、東京市場では113円94銭から114円27銭まで上昇。欧米市場では、114円07銭から114円96銭まで続伸し、114円86銭で取引終了。本日23日のドル・円は主に114円台後半で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。 パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の続投を受けて22日のニューヨーク市場では、主要通貨に対するドル買いが活発となった。FRB副議長に指名されたブレイナード理事が、インフレ抑制の必要性について言及したことも意識されたようだ。市場参加者の間からは「ハト派寄りのブレイナード氏が副議長に指名されたことで早期利上げの思惑は後退した」、「ハト派寄りのメンバーが追加される可能性があり、2022年の利上げは2回以下にとどまる可能性がある」との声が聞かれている。CMEの「FedWatch」によると、来年6月時点で利上げが実施される確率はやや上昇したが、年内に3回以上の利上げが実施される確率は50%程度にとどまる。米国の政策金利見通しは大きく変わっていないことから、長期金利は1.7%近辺で上げ渋り、主要通貨に対するドル買いは長続きしない可能性がありそうだ。 《MK》
関連記事
11/23 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ17ドル高、パウエルFRB議長再任で不透明感払しょく
11/23 6:57 FISCO
NY為替:パウエルFRB議長再任でドル買い強まる
11/23 5:35 FISCO
[通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
11/23 5:20 FISCO
11月22日のNY為替概況
11/23 3:34 FISCO
NY外為:ドル・円115円に迫る、米2年債、5年債入札低調で利回り上昇