トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 11:56:14
15,251,822
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利上げ渋りでドル買い抑制の可能性
2021/11/19 8:17
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:17JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上げ渋りでドル買い抑制の可能性 18日のドル・円は、東京市場では113円88銭から114円25銭まで反発。欧米市場では、114円01銭から114円48銭まで上昇し、114円24銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に114円台前半で推移か。米長期金利の上げ渋りを意識して、リスク選好的なドル買い・円売りはやや抑制される可能性がある。 18日のニューヨーク市場では、米長期債利回りは伸び悩んだ。11月フィラデルフィア連銀景況調査の改善を受けて10年債利回りは一時上昇したが、米国株式の動向を意識した債券買いが入ったことで利回りは上げ渋った。NY連銀のウィリアムス総裁は、「広範囲にわたってインフレが発生しており、将来の物価上昇に対する期待が高まっている」と指摘したが、早期利上げの必要性について言及しなかったようだ。連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長について、市場関係者の間では、パウエルFRB議長の続投を予想する声が多いようだが、早期利上げの可能性は高まっていない。CMEのFedWatchによると、2022年6月時点で1回の利上げが想定されているが、利上げ確率は60%をやや上回る水準にとどまっている。パウエルFRB議長の続投が決まった場合、利上げ確率は高まる可能性があるが、それでも2022年に2回以上の利上げ実施を市場が想定するまでには至らないだろう。 《FA》
関連記事
11/19 7:45 FISCO
大阪金見通し:下落か、底堅い米長期金利映すも下値の堅い展開へ
11/19 7:37 FISCO
18日の米国市場ダイジェスト:NYダウ60ドル安、小売りやハイテクが支える
11/19 7:30 FISCO
NY原油:反発で78.41ドル、ユーロ安一服などを意識した買いが入る
11/19 7:27 FISCO
NY金:弱含みで1861.40ドル、戻り売り強まる
11/19 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ60ドル安、小売りやハイテクが支える