東京為替：1ドル111円70銭近辺、香港不動産仲介大手、中国恒大を提訴

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東京為替：1ドル111円70銭近辺、香港不動産仲介大手、中国恒大を提訴

2021/10/6 14:28 FISCO

*14:28JST 東京為替：1ドル111円70銭近辺、香港不動産仲介大手、中国恒大を提訴午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=111円70銭近辺で推移。香港の不動産仲介業大手、美聯集団は、中国恒大に未払いの仲介手数料4345万香港ドルの支払いを求める提訴を行なったとロイターが報じている。また、中原も310万香港ドルの支払いを求めて提訴を行ったもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が257.39円安で安値圏より下げ幅を縮小している。時価総額上位の任天堂<7974>や信越化学<4063>、ダイキン工業<6367>が大幅上昇しており、相場を下支えしているもようだ。《FA》

関連銘柄 3件

4063 東証プライム

信越化学工業

5,924

4/26 13:09
-384(%)

時価総額 11,990,905百万円

大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。　記：2024/02/02

6367 東証プライム

ダイキン工業

21,110

4/26 13:09
+710(%)

時価総額 6,187,637百万円