トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 10:02:39
15,182,467
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:目先的に安全逃避的なドル買いが強まる可能性
2021/8/2 8:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:36JST 今日の為替市場ポイント:目先的に安全逃避的なドル買いが強まる可能性 7月30日のドル・円は、東京市場では109円36銭から109円63銭まで反発。欧米市場では、109円48銭から109円83銭まで上昇し、109円69銭で取引終了。本日8月2日のドル・円は主に109円台で推移か。国内外における新型コロナウイルス変異株の感染拡大を警戒して、目先的に安全逃避的なドル買いがやや強まる可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)は将来的に金利引き上げを行う可能性が高いものの、量的緩和策の早期縮小について慎重な姿勢を崩していない。先週行われたパウエルFRB議長の記者会見では、「労働市場の状況は改善しており、需要は強い」との見解が提示された。量的緩和策を縮小する状況に達するまである程度の時間が必要となるが、FRBは遅くとも来年1-3月期までに緩和策の縮小に着手するとの見方が多い。量的緩和策の縮小が一巡した後は金利引き上げも予想されることから、リスク回避的なドル売りが大きく広がる状況ではないとみられる。 今週発表される米経済指標では7月ISM製造業景況指数と7月雇用統計に対する関心が高い。いずれも市場予想と一致するか、上回った場合、米国経済正常化への期待で主要通貨に対するドル高進行の要因になりやすい。 《FA》
関連記事
8/2 8:22 FISCO
マザーズ先物見通し:小動き、好悪材料の綱引きで下値は限定的
8/2 7:45 FISCO
大阪金見通し:下落か、ドル相場上昇など反映へ
8/2 6:49 FISCO
30日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場は反落、新型コロナ再流行を懸念
8/2 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:製造業PMI、自動車販売台数、米ISM製造業景況指数など
8/1 9:00 FISCO
不透明感広がるベトナム株【フィスコ・コラム】