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*16:05JST 大阪金概況：小幅に上昇、米長期金利の低下傾向など反映 大阪取引所金標準先物　22年6月限・日中取引終値：6409円（前日日中取引終値↑7円） ・推移レンジ：高値6414円-安値6385円 26日の大阪取引所金標準先物（期先：22年6月限）は小幅に上昇した。東京市場が4連休中の米国株高を受け、今日の東京株式市場は日経平均が大幅高で始まった。この動きを受け、安全資産とされる金には資金が向かいにくく、金先物は21日日中取引終値に比べ下げて始まった。しかし、その後は米長期金利が低下傾向となったことなどを映し、今日の金先物は午前の時間帯に安値をつけた後は、やや買い優勢の展開となった。 《FA》