トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 3:09:21
15,176,299
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇を意識してドルは下げ渋る可能性
2021/7/14 8:47
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:47JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇を意識してドルは下げ渋る可能性 13日のドル・円は、東京市場では110円29銭から110円43銭まで反発。欧米市場では、110円20銭まで下げた後、110円65銭まで反発し、110円59銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に110円台で推移か。米長期金利の上昇を意識してドルは下げ渋る可能性がある。 米労働省が7月13日発表した6月消費者物価指数コア指数は、前月比+0.9%、前年比+4.5%と市場予想を上回る高い伸びを記録した。コア指数の上昇率が前年比で4%を超えたのは1991年12月以来となる。景気回復に伴い旅行関連サービスなどの価格が上昇しているようだ。ただ、市場参加者の間では「直近のインフレ率は米金融当局の想定を超えているが、それだけでは金融緩和策の縮小を早める理由にはならない」との声が聞かれている。 一部の市場参加者は「次回7月27-28日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で量的緩和策の縮小などについての議論がさらに進展する可能性がある」と指摘している。インフレ見通しの引き上げにつながる材料が増えた場合、量的緩和策の早期縮小観測は再び強まり、ドルは主要通貨に対して強い動きを見せる可能性がある。 《NH》
関連記事
7/14 8:34 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~決算を手掛かりとした日替わり物色といったところか~
7/14 8:26 FISCO
13日の米国市場ダイジェスト:NYダウ107ドル安、高インフレを警戒
7/14 8:25 FISCO
NY原油:反発、供給不足の懸念残る
7/14 8:20 FISCO
マザーズ先物見通し:続落、決済代行関連が重し、5日線の維持が争点
7/14 8:01 FISCO
NY金:伸び悩み、インフレ進行を嫌気