トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 18:09:59
15,251,788
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NY外為:ポンド売り優勢、BOEの本日の決定、緩和縮小決定ではない=ベイリー総裁
2021/5/7 0:42
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*00:42JST NY外為:ポンド売り優勢、BOEの本日の決定、緩和縮小決定ではない=ベイリー総裁 NY外為市場ではポンド売りが優勢となった。ポンド・ドルは英中銀の金融政策発表を受けていったん1.3858ドルまで下落後、1.3940ドルまで反発。NY市場で再び売りが強まり、1.3860ドルまで反落し戻りの鈍い展開となっている。ポンド円は151円26銭まで下落後、152円11銭まで上昇。再び151円33銭まで反落した。ユーロ・ポンドは0.8640ポンドから0.8699ポンドまで上昇。 英国中央銀行は金融政策決定会合で、市場の予想通り政策金利を0.10%、債券購入プログラム規模の目標を8950(国債8750/社債200)億ポンドに据え置くことを決定した。 MPC委員のホールデン氏が債券買い入れ目標額の減額を主張し、政策決定が8対1となったほか週間の債券買い入れペース減速が発表されたためポンド買いが一時優勢となった。しかし、ベイリー総裁が本日の決定が金融緩和縮小の決定ではないと、明確化。債券購入プログラムの目標は据え置いていると指摘したためポンド買いが後退した。 [金融政策] ・英中銀 ・政策金利を0.10%に据え置きとすることを決定 ・債券購入プログラム規模を8950(国債8750/社債200)億ポンドに据え置き決定 「景気回復の明確な証拠が表れるまで引き締めの意図ない」 「8対1で現行の債券買い入れ措置継続を決定」 「週間の債券買い入れペースを減速」 「ホールデン氏が債券買い入れ目標額の減額を主張」 「今年のGDP成長率は7.25%、来年は5.75%と予想」 「英経済は年内に新型コロナ以前の水準を回復へ」 《KY》
関連記事
5/6 23:32 FISCO
NY外為:ドル売り強まる、10年債利回りは1.56%まで低下、ダラス連銀総裁は早期の緩和縮小協議開始を要請
5/6 22:02 FISCO
【市場反応】新規失業保険申請件数は50万件下回る、パンデミック以来初めて、ドル買い
5/6 20:17 FISCO
欧州為替:ポンド・ドルは反発
5/6 20:08 FISCO
欧州為替:ドル・円は下げ渋り、ポンドに動意
5/6 19:08 FISCO
欧州為替:ドル・円は一段安、ユーロ・ドルはじり高