トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 12:14:51
15,215,402
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国株安を意識してドルはもみ合う可能性
2021/2/26 8:44
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:44JST 今日の為替市場ポイント:米国株安を意識してドルはもみ合う可能性 25日のドル・円は、東京市場では105円85銭から106円14銭まで反発。欧米市場では、106円00銭から106円40銭まで上昇し、106円24銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に106円台で推移か。米長期金利は上昇したが、米国株安を意識してドルはもみ合う可能性がある。 25日のニューヨーク市場で米10年債利回りは一時1.60%近辺まで上昇した。雇用関連指標の改善が意識されたが、複数の米地区連銀総裁が長期金利の上昇を問題視していない発言に及んだことが利回り上昇の要因となったようだ。報道によると、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は「今年のGDP伸び率は数十年ぶりの力強さになる可能性がある」と指摘したが、「基調的インフレ圧力はしばらくの間は抑制され続けると思う」との見方を示した。また、米アトランタ連銀のボスティック総裁は記者団の質問に対して「米国債利回りが上昇しているが、それについては懸念していない」と答えたようだ。 市場関係者の間からは「米金融当局が長期金利の上昇を容認している理由については、いくつか考えられるが、増税の可能性が高まっていることは否定できない」との声が聞かれている。長期金利の大幅な上昇によって政府債務の持続可能性への懸念は高まることから、増税などについて米財務省の行動が注目されることになりそうだ。 《FA》
関連記事
2/26 8:43 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~景気敏感セクターへのセクターローテーションを意識~
2/26 8:13 FISCO
マザーズ先物見通し:反落、外部環境悪化で75日線割れを試す展開
2/26 7:45 FISCO
大阪金見通し:下落か、米長期金利上昇や底堅いドル相場を反映へ
2/26 7:43 FISCO
25日の米国市場ダイジェスト:NYダウ559ドル安、長期金利の急上昇を警戒
2/26 7:35 FISCO
NY原油:小幅高で63.53ドル、将来的な需要増大の思惑残る