東京為替：1ドル105円50銭近辺、日銀総裁・ETF取得は市場の不安定化を緩和

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東京為替：1ドル105円50銭近辺、日銀総裁・ETF取得は市場の不安定化を緩和

2021/2/5 14:54 FISCO

*14:54JST 東京為替：1ドル105円50銭近辺、日銀総裁・ETF取得は市場の不安定化を緩和午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円50銭近辺で推移。日銀の黒田総裁は、衆院予算委員会で、日銀のETF取得の目的は、株式市場のプレミアムリスクに働きかけることを通じて、企業や家計の前向きな経済活動を支援することと述べた。また、新型コロナにより、不安定化した市場の動きの緩和効果もあったとも述べた。一方、東京株式市場は日経平均が410.01円高と一段と上げ幅を拡大している。ソニー<6758>など輸出関連株が上昇していることや、指数に寄与度の高いソフトバンクＧ<9984>やファーストリテイリング<9983>が強含みしていることが要因のもようだ。《FA》

関連銘柄 3件

6758 東証プライム

ソニーグループ

13,050

5/2 14:19
-50(%)

時価総額 16,457,120百万円

世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。　記：2024/02/22

9983 東証プライム

ファーストリテイリング

41,010

5/2 14:19
-180(%)

時価総額 13,050,243百万円