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FISCO BTC Index
4/24 22:00:41
10,297,149
個別銘柄戦略:エムスリーやアステラス薬などに注目
2020/11/4 9:17
FISCO
*09:17JST 個別銘柄戦略:エムスリーやアステラス薬などに注目
3日の米国市場では、NYダウが554.98ドル高の27480.03、ナスダック総合指数が202.96pt高の11160.57、シカゴ日経225先物が2日の大阪日中比550円高の23830といずれも大幅上昇。休日明け4日早朝の為替は1ドル＝104円50-60銭（2日大引け時は104.36円付近）。本日の東京市場では、3日までの米国株の大幅高を好感して三菱UFJ<8306>、野村<8604>、東京海上<8766>など大手金融株を中心に買いが予想され、ファナック<6954>、安川電<6506>、ソニー<6758>、アドバンテス<6857>など設備投資や電子部品関連株も総じて上伸しよう。反面、ARD（米国預託証券）が売られたソフトバンクG<9984>の値下がりが予想されるほか、米大統領選で炭酸ガス排出の大幅削減を掲げるバイデン氏優勢の観測から国際帝石<1605>など石油関連株もさえない動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたエムスリー<2413>、レンゴー<3941>、信越化<4063>、協和キリン<4151>、アステラス薬<4503>、オービック<4684>、コーセー<4922>、ガイシ<5333>、三和HD<5929>、LIXILG<5938>、ナブテスコ<6268>、マキタ<6586>、マブチモーター<6592>、TDK<6762>、アルプスアルパイン<6770>、キーエンス<6861>、メガチップス<6875>、村田製<6981>、平和不動産<8803>、ダイビル<8806>、商船三井<9104>、イチネンHD<9619>、トランスコスモ<9715>などに注目。
《FA》
関連銘柄 32件
1605
東証プライム
2,435
時価総額 3,376,534百万円
4/24 15:00
+39.5(%)
+39.5(%)
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe－メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記：2024/02/29
2413
東証プライム
1,905.5
時価総額 1,293,705百万円
4/24 15:00
+21.5(%)
+21.5(%)
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記：2024/02/29
3941
東証プライム
1,153.5
時価総額 312,663百万円
4/24 15:00
-12(%)
-12(%)
段ボール製品国内首位、段ボール原紙で2位。紙器や軟包装、重包装用段ボールなど包装資材に強み。板紙・紙加工関連事業は収益伸長。販売量は減少だが、製品価格の改定などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記：2024/02/25
4063
東証プライム
6,482
時価総額 13,120,365百万円
4/24 15:00
+274(%)
+274(%)
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記：2024/02/02
4151
東証プライム
2,653
時価総額 1,432,620百万円
4/24 15:00
-2.5(%)
-2.5(%)
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記：2024/04/14
4503
東証プライム
1,469
時価総額 2,696,867百万円
4/24 15:00
-22.5(%)
-22.5(%)
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記：2024/02/14
4684
東証プライム
20,035
時価総額 1,995,486百万円
4/24 15:00
-1,635(%)
-1,635(%)
独立系システムインテグレーター。ERP市場でトップシェア。企業内システムの設計から導入、保守までの一貫体制構築。24.3期3Qは2桁増収増益。システムサポート事業は堅調。運用支援・保守サービス等が伸びる。 記：2024/02/02
4922
東証プライム
7,981
時価総額 483,593百万円
4/24 15:00
+30(%)
+30(%)
化粧品国内大手。コスメデコルテ、雪肌精、エスプリーク、ファシオなど有力ブランド多数。高級スキンケアに定評。新商品の寄与等でタルトの売上は過去最高。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記：2024/04/16
5333
東証プライム
2,106.5
時価総額 668,456百万円
4/24 15:00
+37.5(%)
+37.5(%)
ガイシで世界首位。自動車排ガス浄化用セラミックスやNAS電池なども。24.3期3Q累計は自動車関連が堅調も半導体装置関連が足踏み。30年度迄にパワー半導体向け絶縁放熱回路基板の生産能力を2.5倍に増強へ。 記：2024/03/11
5929
東証プライム
2,563.5
時価総額 592,169百万円
4/24 15:00
+81.5(%)
+81.5(%)
国内最大のシャッター・ドアメーカー。軽量シャッターやガレージドアに強み。M＆Aで欧米拡大。24.3期3Q累計は再開発案件や工場建設を追い風に国内が好調。米国の採算改善も利益に効く。通期連続最高業績を計画。 記：2024/03/09
5938
東証プライム
1,699.5
時価総額 487,943百万円
4/24 15:00
-19(%)
-19(%)
住設機器メーカー大手。水廻り設備や金属製建材に強み。24.3期3Q累計は欧米の回復に遅れ。だが原材料高対応の値上げで国内の収益性が改善し、営業増益に。売却済の伊社に絡む特損を計上。通期二桁営業増益を計画。 記：2024/02/08
6268
東証プライム
2,707.5
時価総額 327,781百万円
4/24 15:00
+82.5(%)
+82.5(%)
制御装置大手。精密減速機、鉄道車両用機器、航空機器、自動ドア、商用車用機器、油圧機器、舶用機器、包装機などを展開。太陽追尾駆動装置向けにも注力。土地建物交換差益やハーモニック売却で、23.12期は純増益。 記：2024/02/13
6506
東証プライム
6,437
時価総額 1,716,684百万円
4/24 15:00
+217(%)
+217(%)
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記：2024/01/27
6586
東証プライム
4,262
時価総額 1,193,437百万円
4/24 15:00
+87(%)
+87(%)
電動工具国内最大手。製品販売国は約170ヵ国。海外売上高比率が高い。コードレスのラインナップ拡充図る。園芸用機器の需要増などにより、国内売上は増加。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記：2024/04/13
6592
東証プライム
2,693.5
時価総額 357,753百万円
4/24 15:00
+34.5(%)
+34.5(%)
自動車電装機器メーカー。ドアミラーやドアロックなどに使う小型精密モータに強み。歯ブラシ用や家電用も。23.12期3Q累計は自動車電装機器が伸長し、二桁営業増益に。のれん特益計上。通期最終増益・増配を計画。 記：2024/01/17
6758
東証プライム
12,840
時価総額 16,192,293百万円
4/24 15:00
+345(%)
+345(%)
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記：2024/02/22
6762
東証プライム
7,357
時価総額 2,860,196百万円
4/24 15:00
+225(%)
+225(%)
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記：2024/03/31
6770
東証プライム
1,329.5
時価総額 291,534百万円
4/24 15:00
+28(%)
+28(%)
電子部品のアルプスとカーナビのアルパインが経営統合して発足。センサ・コミュニケーション事業を成長領域に位置付け。モジュール・システム事業は増収。インフォテインメントの新製品等が貢献。24.3期3Qは増収。 記：2024/02/10
6857
東証プライム
5,435
時価総額 4,164,129百万円
4/24 15:00
+190(%)
+190(%)
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記：2024/04/15
6861
東証プライム
65,920
時価総額 16,032,271百万円
4/24 15:00
+1,550(%)
+1,550(%)
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記：2024/04/15
6875
東証プライム
3,480
時価総額 76,449百万円
4/24 15:00
+75(%)
+75(%)
特定用途用LSIファブレスメーカー。ゲーム機器、デジカメ向け画像処理、事務機器、有線通信用LSIなどを展開。新規LSI事業の立ち上げに経営資源集中。24.3期3Q累計ではASIC事業の需要が堅調。 記：2024/02/22
6954
東証プライム
4,613
時価総額 4,657,040百万円
4/24 15:00
+213(%)
+213(%)
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記：2024/04/07
6981
東証プライム
2,849.5
時価総額 5,777,199百万円
4/24 15:00
+100.5(%)
+100.5(%)
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記：2024/02/04
8306
東証プライム
1,570
時価総額 20,852,732百万円
4/24 15:00
+15.5(%)
+15.5(%)
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記：2024/02/28
8604
東証プライム
921.4
時価総額 2,979,405百万円
4/24 15:00
+17.2(%)
+17.2(%)
総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40％以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記：2024/02/10
8766
東証プライム
4,924
時価総額 10,044,960百万円
4/24 15:00
+115(%)
+115(%)
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記：2024/02/02
8803
東証プライム
4,200
時価総額 163,212百万円
4/24 15:00
+60(%)
+60(%)
不動産開発会社。東京証券取引所や大阪取引所等のビル賃貸に加え、オフィスビルや商業施設、住宅の賃貸、運営を行う。今期3Q累計は前期取得のビルの賃貸収益や空室の埋め戻し等が寄与した。物件売却収入も増加した。 記：2024/03/03
8806
東証スタンダード
2,200
時価総額 253,112百万円
4/25 15:00
+3(%)
+3(%)
不動産賃貸が主力。商船三井グループ。オフィスビルやホテルビル、商業ビル等の賃貸に加え、ビル管理や不動産仲介を行う。22.3期3Q累計は土地建物賃貸が足踏みとなった。ビル管理も受託契約の解約等が影響した。 記：2022/01/29
9104
東証プライム
4,706
時価総額 1,703,624百万円
4/24 15:00
+19(%)
+19(%)
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記：2024/02/28
9619
東証プライム
1,679
時価総額 40,736百万円
4/24 15:00
+17(%)
+17(%)
自動車リース、メンテナンス、燃料販売などを展開。パーキング、機械工具販売、合成樹脂事業等も。自動車整備工場向けケミカル製品などは販売順調。負ののれん発生益を計上。24.3期3Q累計は大幅最終増益。 記：2024/02/23
9715
東証プライム
3,340
時価総額 162,972百万円
4/24 15:00
+80(%)
+80(%)
大手アウトソーシング会社。デジタルマーケティングやECに加え、コンタクトセンターや企業の業務支援などを展開。アウトソーシングサービスの多様性に定評。コロナ関連業務の反動減もあり、3Q累計は利益足踏み。 記：2024/02/04
9984
東証プライム
7,755
時価総額 13,361,508百万円
4/24 15:00
+237(%)
+237(%)
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記：2024/02/10
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