トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 0:12:29
15,283,769
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:トランプ大統領の早期回復でリスク回避の円買い抑制も
2020/10/6 8:32
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:32JST 今日の為替市場ポイント:トランプ大統領の早期回復でリスク回避の円買い抑制も 5日のドル・円は、東京市場では105円28銭から105円64銭まで上昇。欧米市場では、105円54銭から105円79銭まで反発し、105円75銭で取引終了。本日6日のドル・円は、主に105円台後半で推移か。トランプ米大統領の早期回復や米国株高を意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。 トランプ米大統領は5日、先週末に入院した米軍医療施設を5日中に退院すると伝えた。主治医によると、過去24時間、症状の改善が続いており、トランプ大統領の呼吸に問題はないようだ。ただ大統領の健康状態は万全ではないため、医師団が常時付き添う形で職務を遂行することになりそうだ。5日の米国株式市場は大統領の早期退院や新型コロナウイルス追加経済対策への期待が高まったことから、主要株価指数は堅調に推移した。大統領の早期回復を受けて、安全逃避的な債券買いは縮小し、米国債利回りはやや上昇した。 市場関係者の間からは「トランプ大統領が予想よりも早い時期に退院することは株式市場にとって好材料だが、大統領選でバイデン候補の優位は変わらない」との声が聞かれている。ただ、一部の市場関係者は「トランプ大統領の再選の可能性が消えたわけではない」と指摘し、大統領選挙の行方については予断を許さない状況が続くとみているようだ。 《CS》
関連記事
10/6 8:06 FISCO
マザーズ先物見通し:続伸、フィンテック関連が下支え
10/6 8:05 FISCO
5日の米国市場ダイジェスト:NYダウ465ドル高、政局不安の後退や追加財政支援への期待
10/6 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇、ドル相場下落で資金向かう流れか
10/6 7:41 FISCO
NY原油:大幅反発で39.22ドル、米大統領の早期退院を好感
10/6 7:39 FISCO
NY金:反発で1920.10ドル、ユーロ高などを意識した買いが入る