トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 9:55:45
15,174,038
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米ISM製造業を好感も利益確定売り
2020/8/3 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米ISM製造業を好感も利益確定売り 3日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。本日の米ISM製造業景況感指数が堅調なら、ドルは買戻しの見通し。ただ、前週からのドル売りの流れに変わりはなく、対円で106円台に再浮上しても利益確定売りに押されそうだ。 前週末の取引ではユーロ圏の域内総生産(GDP)の低調な内容でそれまでのユーロ買い・ドル売りを巻き戻す動きとなり、ドル・円は一時106円付近に浮上した。週明けアジア市場では早朝に105円半ば付近でもみ合った後、セブン&アイ・ホールディングスによる米国企業の買収報道を受け、ドル・円は前週末高値を上抜け106円40銭台に強含んだ。ただ、104円台でドルを買った参加者が106円台で売ったとみられ、ドルは失速し「往ってこい」の値動きに。とはいえ、堅調な中国の経済指標を受けドルはその後、底堅く推移している。 7月30日に発表された米国の国内総生産(GDP)の記録的な落ち込みで先行き不透明感が広がるなか、今週は雇用統計など重要経済指標を見極める展開となろう。今晩注目されるISM製造業景況感指数は53.6と、6月の52.6を上回る見通し。経済活動の拡大・縮小の境目である50を超えれば2カ月連続で、製造業の持ち直しに思惑が広がれば株高に振れドルを押し上げる要因となろう。ただ、全般的にドル売りの地合いに変わりはなく、ISM後の大幅高は想定しにくい。対円ではアジア市場同様に106円台で売りが強まるとみられ、上値は重そうだ。 【今日の欧米市場の予定】 ・17:00 ユーロ圏・7月製造業PMI改定値(予想:51.1、速報値:51.1) ・17:30 英・7月製造業PMI改定値(予想:53.6、速報値:53.6) ・22:45 米・7月製造業PMI改定値(予想:51.3、速報値:51.3) ・23:00 米・7月ISM製造業景況指数(予想:53.6、6月:52.6) ・23:00 米・6月建設支出(前月比予想:+1.0%、5月:-2.1%) ・01:30 ブラード米セントルイス連銀総裁オンライン討論会参加 ・02:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁オンライン討論会参加 ・03:00 エバンス米シカゴ連銀総裁オンライン討論会主催 《FA》
関連記事
8/3 17:11 FISCO
東京為替:ドル・円は上げ渋り、106円台の利益確定売りで
8/3 17:05 FISCO
東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ
8/3 16:34 FISCO
マザーズ先物概況:大幅反発、在宅ワーク、巣籠り関連が先物をけん引
8/3 16:19 FISCO
自律反発も感覚としては相当強く感じられる格好【クロージング】
8/3 16:07 FISCO
東京為替:ドル・円は106円に接近、ユーロ・ドルの失速で