トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 21:42:52
14,978,609
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い
2020/8/3 8:41
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:41JST 今日の為替市場ポイント:リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い 7月31日のドル・円は、東京市場では104円82銭から104円19銭まで下落。欧米市場でドルは104円40銭から106円05銭まで反発し、105円86銭で取引終了。 本日8月3日のドル・円は、主に105円台後半で推移か。米国経済の持続的な回復への期待は高まっていないことから、リスク選好的なドル買いがさらに広がる可能性は低いとみられる。 米国の失業者に対する週600ドルの特別給付措置が7月末で失効したが、追加対策法案を巡る与野党の協議は進展していないようだ。報道によると、米民主党のシューマー上院院内総務とペロシ下院議長は8月1日、ムニューシン米財務長官とメドウズ大統領首席補佐官との会合を開いたが、シューマー院内総務によると「多くの問題が山積み(未解決)になっている」もようだ。ムニューシン財務長官は、「短期的な措置を目指すのか、包括的な措置を目指すのかで協議が行き詰まった」と述べた。 報道によると、3日に改めて会合を開くようだが、未解決の問題がすみやかに処理される保証はないとみられている。7月下旬の時点で与党共和党内でも追加経済対策の規模の大きさを問題視する意見が出ていたことから、市場関係者の間では失業保険の給付措置が7月末で失効する可能性は高いとの見方が多かったようだ。3日に行われる予定の与野党の会合でも進展がなかった場合、安全逃避的な取引が拡大し、米国債やドルが強含みとなる一方、米株式市場は圧迫される可能性がある。 《CS》
関連記事
8/3 8:22 FISCO
マザーズ先物見通し:反発、巣籠もり関連や動画配信関連が下支え
8/3 8:14 FISCO
大阪金見通し:上昇、先高観強く騰勢強める展開か
8/3 7:54 FISCO
31日の米国市場ダイジェスト:米国株は上昇、追加財政策合意なく失望感もハイテクが牽引
8/3 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:GDP確報値、欧ユーロ圏製造業PMI、米ISM製造業景況指数など
8/2 9:00 FISCO
ユーロの夏フェス【フィスコ・コラム】