トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 21:26:13
15,077,018
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国経済の段階的な再開を意識して円買い抑制も
2020/5/11 7:58
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:58JST 今日の為替市場ポイント:米国経済の段階的な再開を意識して円買い抑制も 8日のドル・円は、東京市場では106円22銭から106円46銭まで反発。欧米市場でドルは106円28銭まで下げた後、106円75銭まで反落し、106円66銭で取引終了。 本日11日のドル・円は、主に106円台後半で推移か。米国経済の段階的な再開を意識して、リスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。 米労働省が8日発表した4月失業率は戦後最悪となる14.7%まで上昇したが、同省によると、働いていなくても就業者と見なされるケースが多数認められたようだ。その点を考慮すると実際の失業率は20%近くに達した可能性があるようだ。市場関係者の間からは「4月の失業率は改定される可能性があり、5月の失業率はさらに上昇する」との声が聞かれている。 なお、ハセット米大統領顧問は8日、「5月の失業率は20%程度に悪化する」、「夏場には経済が底堅い動きに移行する」との見通しを示しているが、この点について一部の市場参加者は「7月頃までに経済活動が全米レベルで再開された場合、7-9月期に失業率は一段と低下し、高い経済成長率となる」と予想しているものの、一部では「米国経済の先行きは著しく不透明であり、ウイルス感染の状況次第で今年後半の経済見通しは大幅に変わる可能性がある」との声も聞かれている。 《CS》
関連記事
5/11 7:57 FISCO
東京金見通し:軟調、新規材料難のなか狭いレンジでの推移
5/11 7:51 FISCO
8日の米国市場ダイジェスト:米国株は続伸、米中関係の悪化懸念が後退
5/11 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:日銀金融政策決定会合における主な意見、トルコ失業率、ブ貿易収支など
5/10 11:00 FISCO
個人投資家・有限亭玉介:新型コロナ相場に乗るか!?注目株をチェック【FISCOソーシャルレポーター】
5/10 9:00 FISCO
コロナ後の最有望国【フィスコ・コラム】