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マザーズ先物概況:急反落、週末要因もありバイオ関連株が売られる

2020/5/8 16:09 FISCO
*16:09JST マザーズ先物概況:急反落、週末要因もありバイオ関連株が売られる 8日のマザーズ先物は前日比34.0pt安の795.0ptと前日比変わらずを挟んで7日ぶりに急反落して終了した。高値845.0pt、安値は790.0pt。取引高は9716枚。 本日のマザーズ先物は、このところ騰勢を強めていたバイオ関連株が下落したことから、利益確定売りが優勢となった。市場では「週末ということもあり、売りが出やすいタイミング」との声も聞かれた。前日まで11連騰していたアンジェス<4563>が急反落し、値下がり率トップとなったほか、HMT<6090>、ステムリム<4599>、PXB<6190>、OTS<4564>、カイオム<4583>など人気が波及していたバイオ関連株が値を消した。ただ、市場では「連騰に対する反動で、当然の一服。個人投資家の物色意欲は旺盛なだけに、調整が一巡すれば再び上昇基調に戻ってこよう」との声が聞かれた。 《FA》
関連銘柄 6件
4563 東証グロース
49
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
18
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 3,468百万円
創薬ベンチャー。がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。売上は伸び悩む。リキッドバイオプシー、免疫反応解析等に関する研究開発費用を計上。24.3期2Qは業績苦戦。 記:2024/01/16
123
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 6,328百万円
独自の抗体作製技術を用いた医薬品を開発中の創薬ベンチャー。抗体創薬技術の供与も。武田薬品と業務委託基本契約を締結。創薬支援事業は売上増。既存顧客との安定取引の継続等により、23.12期通期は増収。 記:2024/02/13
4599 東証グロース
475
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 28,289百万円
バイオベンチャー。大阪大学発。組織修復能力を最大限に引き出して組織や臓器の再生を誘導する再生誘導医薬を研究開発。新規再生誘導医薬に関する薬効試験、非臨床試験は進捗。24.7期2Q累計は損益横ばい。 記:2024/04/15
645
5/2 15:00
-5(%)
時価総額 3,806百万円
代謝成分解析技術を用いて製薬会社などを支援するメタボローム解析を展開。バイオマーカー探索や機能性素材開発も事業領域。培養細胞を用いたオートファジー活性評価サービスに注力。中間期売上高は過去最高を更新。 記:2024/02/23
6190 東証グロース
479
5/2 14:59
+2(%)
時価総額 1,929百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14