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マザーズ先物概況:バイオ関連を中心に大幅続伸

2020/5/7 15:54 FISCO
*15:54JST マザーズ先物概況:バイオ関連を中心に大幅続伸 7日のマザーズ先物は連休前比57.0pt高の829.0ptと大幅に5日続伸して終了した。高値830.0pt、安値は776.0pt。取引高は6856枚。 本日のマザーズ先物は、前日の米国株安や円高進行などを背景に買い見送りムードが強まるかと思われたが、新型コロナウイルスの治療薬などへの思惑からアンジェス<4563>は11連騰を演じたほか、他のバイオ関連株に買いが波及するなど個人投資家に人気の高い銘柄が騰勢を強めているため、マザーズ先物にも買い気は波及した。一時前営業日比58.0pt高の830.0ptまで値を上げ、2月13日以来となる高値水準に達した。市場では「大型連休中に海外では米国と中国の対立が鮮明になり、海外機関投資家の動きは鈍っているが、個人投資家は依然として投資余力があり、物色意欲は旺盛」との声が聞かれた。このため、バイオ関連株の強調展開が続くなら、「マザーズ先物も堅調に推移する可能性が高く、1月高値(864.0pt)を目指す場面も想定される」との指摘も聞かれた。本日のマザーズ市場では、連休前に制限値幅いっぱいまで買われた流れを引き継いだHMT<6090>が前営業日比600円(+58.14%)高の1632円とストップ高まで買われ、コナカ<7494>が子会社化するサマンサJP<7829>も前営業日比50円(+35.97%)高の189円と制限値幅いっぱいまで買い進まれた。また、ソレイジア<4597>、アスカネット<2438>、アンジェス<4563>が急騰し、FRONTEO<2158>、GMOTECH<6026>、PXB<6190>も値を上げた。 《FA》
関連銘柄 9件
2158 東証グロース
644
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独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
2438 東証グロース
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時価総額 11,317百万円
写真集をオンデマンドで作製。葬儀社向け遺影写真加工も。24.4期上期は遺影写真加工やスタジオ向け写真集が堅調。だが空中ディスプレイの先行投資継続。採用増・賃上げなども利益の重石に。Vライバー事務所を買収。 記:2024/02/08
4563 東証グロース
49
4/26 15:00
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時価総額 8,753百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4597 東証グロース
26
4/26 15:00
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時価総額 4,356百万円
創薬ベンチャー。がん領域に特化した医薬品の開発、販売を行うスペシャリティファーマ。がん領域医薬品パイプラインの拡充図る。業務委託費の減少等で、23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/25
6026 東証グロース
5,600
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ネット広告サービス会社。検索エンジン対策、GoogleMap対策、アフィリエイト、SNS広告などを展開。顧客増等で不動産テック事業は売上伸長。23.12期通期は最終黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/02/23
655
4/26 14:37
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代謝成分解析技術を用いて製薬会社などを支援するメタボローム解析を展開。バイオマーカー探索や機能性素材開発も事業領域。培養細胞を用いたオートファジー活性評価サービスに注力。中間期売上高は過去最高を更新。 記:2024/02/23
6190 東証グロース
479
4/26 15:00
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7494 東証スタンダード
390
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時価総額 12,147百万円
大手紳士服チェーン。首都圏や大都市圏を中心に、紳士服のコナカ、コナカ・フタタを展開。英語学童保育「KidsDuo」のFCも展開。バッグや小物を手掛けるサマンサタバサと経営統合。スーツ好調で1Qは経常増益。 記:2024/02/25
60
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時価総額 3,951百万円
ファッションブランドメーカー。バッグの企画、製造、販売、アパレルやジュエリー等も手掛ける。240店舗展開。Reborn計画店舗の拡大推進。売上原価や販管費の減少等により、24.2期3Q累計は損益改善。 記:2024/02/03