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今日の為替市場ポイント:アジア株高への期待でドル買い優勢の可能性
2020/3/5 9:03
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*09:03JST 今日の為替市場ポイント:アジア株高への期待でドル買い優勢の可能性 4日のドル・円は東京市場では106円85銭から107円69銭まで反発。欧米市場でドルは107円67銭から107円15銭まで下落したが、107円52銭で取引終了。 本日5日のドル・円は、107円台で推移か。米国株式の大幅高を意識したドル買い・円売りは一巡しているが、アジア諸国の株式が強い動きを見せた場合、リスク選好的なドル買い・円売りが増える可能性がある。 4日のニューヨーク市場では、米国株式の大幅高を意識してリスク選好的な取引が活発となった。米国における新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感は消えていないが、経済情勢の大幅な悪化を避けるために、各国政府による景気刺激策(財政支出の拡大)への期待が広がったことが株高の一因となったようだ。米連邦準備制度理事会(FRB)による緊急利下げに対する市場の評価は分かれているようだが、財政支出拡大や一段の金利低下も予想されており、金融市場の不確実性は低下したとみられる。 市場関係者の間からは、「米国金利の大幅な低下によって米国株式は直近高値に向けて再上昇する可能性がある」との声が聞かれているが、為替については、「株高が継続しても金利低下を意識してリスク選好的なドル買いが大きく広がることは期待できない」との見方が少なくないようだ。米国内でのウイルス感染が終息するまでは、ドル・円相場などは不安定な状態が続く可能性があるとみられる。 《CS》
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