トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 3:56:15
15,177,547
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:リスク選好的なドル買い抑制も
2020/2/14 8:48
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:48JST 今日の為替市場ポイント:リスク選好的なドル買い抑制も 13日のドル・円は東京市場では110円09銭から109円72銭まで下落。欧米市場でドルは109円62銭まで下げた後に109円87銭まで反発し、109円82銭で取引終了。 本日14日のドル・円は主に109円台後半で推移か。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 新型コロナウイルス(COVID-19)流行の早期終息への思惑はやや後退しており、13日のニューヨーク市場ではリスク回避に絡んだ取引がやや活発となった。メキシコ中央銀行は政策金利を0.25ポイント引き下げて7.00%とすることを全会一致で決定した。新型コロナウイルスの感染拡大については特に言及しなかったが、2020年の経済成長率は従来予想を下回る可能性があると指摘しており、さらなる金利引き下げもあり得るとみられている。 米国経済が改善すればメキシコ経済にも好ましい影響を与えるとの見方が多いようだが、メキシコ中銀は「リスクは下向きに傾いている」と指摘していることから、米国経済の回復に期待を寄せているわけではないとみられる。市場関係者の間からは「新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済を圧迫することは避けられない」との声が聞かれており、今月22、23日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議での議論の行方を見極める必要がありそうだ。 《CS》
関連記事
2/14 8:47 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~外部環境に振らされ難い情報サービス企業辺りへ関心が集まりやすい
2/14 8:41 FISCO
マザーズ先物見通し:米国株安などを背景に投資マインド萎縮か
2/14 7:49 FISCO
13日の米国市場ダイジェスト:NYダウ128ドル安、新型肺炎への懸念が再燃
2/14 7:35 FISCO
NY為替:新型肺炎の感染拡大で世界経済への懸念強まる
2/14 7:31 FISCO
NY原油:続伸で51.42ドル、中期的な原油需要回復への期待も