FPD用ガラスや自動車部品用ガラス繊維で高シェア。電子デバイス用ガラスや耐熱ガラスも。23.12期3Q累計は下期に入り医薬用管ガラスや耐熱ガラスの需要が更に軟化。FPD用ガラスやガラス繊維も低迷を脱せず。 記:2024/01/15
国内電線大手。光ファイバ・ケーブルで世界トップ。リチウムイオン電池材料やHDD用アルミ基板でも世界首位級。地中埋設管「エフレックス」を100%再生材化。情報通信ソリューションが伸び悩み、3Q累計は足踏み。 記:2024/03/29
ENEOS系列の電線メーカー。電磁波シールドフィルムや導電性ペーストなどの電子材料が稼ぎ頭に。ENEOSHDが完全子会社化に向けたTOBを実施予定も中国当局の審査が進まず。24.3期3Q累計は増収増益に。 記:2024/02/08
工作機械メーカー。国内や中国を中心に、自動旋盤や研削盤、マシニングセンタ、転造盤等を製造、販売する。今期3Q累計は中国市場をはじめとした調整局面の長期化が影響した。研究開発費や海外新工場への投資も重し。 記:2024/01/31
自動化システム等のインテリジェントFAシステム事業、IT制御・科学測定事業が柱。インテリジェントFAシステム事業は堅調。IoT活用の生産管理システム、各種検査装置などが好調。24.6期2Qは増収増益。 記:2024/04/14
制御機器や計測機器、分析機器の専門商社。国内外の1000社を超えるメーカーの製品を扱う。自動車関連では次世代モビリティ開発案件が増加。増収効果や販管費の減少等により、24.6期2Q累計は大幅増益。 記:2024/02/24