マーケット
5/1 14:06
38,347.45
-58.21
37,815.92
-570.17
暗号資産
FISCO BTC Index
5/1 14:26:33
9,508,189
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ先物概況: 大幅反発、米大統領演説受けて地政学リスク鎮静化

2020/1/9 16:07 FISCO
*16:07JST マザーズ先物概況: 大幅反発、米大統領演説受けて地政学リスク鎮静化 9日のマザーズ先物は前日比20.0pt高の878.0ptと大幅に反発した。なお、高値880.0pt、安値は873.0pt、取引高は1302枚。本日のマザーズ先物は、米国とイランの両国間の対立激化懸念が緩和され、センチメントが改善するなか大幅に反発した。8日(米国時間)の演説で、トランプ大統領が「軍事力を行使したくはない」と述べたことで、米イラン問題が一段と深刻化するとの懸念が薄れた。これを受けてマザーズ先物はナイトセッションの間から大きく上昇していた。日中取引に入ってからも、日経平均株価が500円超上昇するなど、全面高商状となり、個人投資家心理が大幅に改善する中で、マザーズ先物は一段の上値を追う展開となった。こうした背景から、指数寄与度の高い時価総額上位銘柄も買われ、マザーズ先物の上昇に寄与した。売買代金上位では、指数インパクトの大きいそーせい<4565>やサンバイオ<4592>が上昇したほか、直近IPO銘柄への物色も盛んで、マクアケ<4479>やAIinside<4488>が2ケタ台の上昇をみせた。 《YN》
関連銘柄 4件
4479 東証グロース
655
5/1 13:59
+1(%)
時価総額 8,233百万円
応援購入型クラウドファンディングサイトを運営。ユーザーデータを用いた大企業向け新商品開発コンサルティングも展開。応援購入総額は増加。プロジェクト単価は引き続き上昇。24.9期1Qは2桁増収、損益改善。 記:2024/02/10
4488 東証グロース
6,110
5/1 13:45
-90(%)
時価総額 24,428百万円
AIを活用したクラウド型の手書き文字認識ツールを開発・販売。OEM提供も。「DX Suite」利用ライセンスは増加。リカーリング型モデルは売上堅調。特別損失のはく落等により、24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/13
4565 東証プライム
1,505
5/1 13:59
+37(%)
時価総額 123,294百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
422
5/1 13:58
+7(%)
時価総額 28,961百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15