トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 5:08:29
15,104,220
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ユーロ週間見通し:もみ合いか、材料不足で投資家は様子見姿勢
2019/12/21 14:42
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:42JST ユーロ週間見通し:もみ合いか、材料不足で投資家は様子見姿勢 ■弱含み、製造業の景況感悪化などが嫌気される 先週のユーロ・ドルは弱含み。ドイツとユーロ圏の12月製造業購買担当者指数(PMI)速報値が悪化し、ユーロ売りが先行。ドイツの12月IFO企業景況感指数の予想を上回る上昇でユーロを買い戻す動きが観測されたが、欧州連合(EU)からの英国の離脱を巡る思惑でポンド売り・米ドル買いが優勢となり、この影響でユーロ・ドルの取引でもユーロ売りが優勢となった。取引レンジ:1.1066ドル-1.1175ドル。 ■もみ合いか、リスク回避のユーロ売り抑制も 今週のユーロ・ドルはもみ合いか。12月24−26日は欧州諸国がクリスマス休場となるため、市場取引は動意薄の状態が続くとみられる。ただし、域内経済の回復期待は失われていないことから、リスク回避的なユーロ売り・米ドル買いが一段と広がる可能性は低いとみられる。 予想レンジ:1.1020ドル−1.1150ドル ■伸び悩み、英国のEU離脱を巡って新たな懸念が浮上 先週のユーロ・円は伸び悩み。米中通商協議における第1段階の合意などを好感して、リスク選好的なユーロ買い・円売りが先行した。しかしながら、ジョンソン英首相が欧州連合(EU)離脱後の移行期間で2020年以降の延長をしないと伝えたことから、合意なきEU離脱への新たな懸念が浮上し、リスク回避のユーロ売り・円買いが優勢となった。取引レンジ:121円19銭−122円46銭。 ■もみ合いか、材料不足で投資家は様子見姿勢 今週のユーロ・円はもみ合いか。投資家の多くはクリスマス休暇に入ること、経済指標などの有力な売買材料は不足していることから、全般的に様子見ムードが広がりそうだ。ただ、ドイツの一部経済指標は改善もみられ、リスク回避的なユーロ売りはやや縮小するとみられる。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・特になし 予想レンジ:120円00銭−123円00銭 《FA》
関連記事
12/21 14:41 FISCO
豪ドル週間見通し:底堅い展開か、押し目買い興味残る
12/21 14:40 FISCO
英ポンド週間見通し:もみ合いか、ジョンソン政権のブレグジットに根強い警戒
12/21 10:52 FISCO
NY金:反落、11月PCEコア価格指数は予想を上回る
12/21 10:51 FISCO
NY原油:反落、米国の石油掘削装置の稼働数が増加
12/21 10:51 FISCO
NY債券:もみ合い、米中貿易の見通し改善が下支え