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*18:41JST 8日の日本国債市場概況：債券先物は154円95銭で終了 ＜円債市場＞ 長期国債先物2019年12月限 寄付155円14銭 高値155円15銭 安値154円95銭 引け154円95銭 売買高総計19545枚 2年 405回 -0.325％ 5年 140回 -0.360％ 10年 356回 -0.205％ 20年 169回 0.195％ 債券先物12月限は、155円14銭で取引を開始。米中の閣僚級による通商協議への期待からリスク回避ムードが後退したほか、財務省が実施した流動性供給入札の結果が弱いとの見方から売りが優勢になり、155円15銭から154円95銭まで下落した。現物債の取引では、全年限が売られた。 ＜米国債概況＞ 2年債は1.45％、10年債は1.55％、30年債は2.04％近辺で推移。 債券利回りはやや低下。（気配値） ＜その他外債市況・10年債＞ ドイツ国債は-0.58％、英国債は0.43％、オーストラリア10年債は0.89％、NZ10年債は0.98％。（気配値） [本日の主要政治・経済イベント] ・21:30　米・9月生産者物価指数（前月比予想：+0.1％、8月：+0.1％） ・02:00　米財務省3年債入札（380億ドル） ・02:35　エバンス米シカゴ連銀総裁講演（ロータリークラブ昼食会） ・03:30　パウエル米FRB議長講演（全米企業エコノミスト協会年次総会） ・06:00　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁がタウンホール会合出席 《KK》